ダメな自分を認めたら　部屋がキレイになりました みんなのレビュー

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投稿者：名前はまだない。　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

わたなべぽんさんのヒット作ダイエット本「スリム美人のまねをしたら～」に続く第2弾。
今回は、「片付け本」です。
ホコリまみれで物に溢れた部屋（いわゆる汚部屋）に生活していた著者が“ある事件”をきっかけに、部屋を片付けること・不要な物を捨てることを一大決心したところからこのお話は始まります。
「スリ真似本」から著者の本を読み始めていて思うのは、わたなべぽんさんの前向きさと素直さです。ただ、汚部屋のあるあるに共感したりするだけでなく、自分なりに試行錯誤を重ね、時に失敗することがあっても前向きに捉え、友人の助言を素直に受け入れ努力する素直さは人としても魅力的だと思います。
幼いころから片付けが苦手で、ずっと自分ができないのはだらしないからだと責め続けていた著者が、片付けを通して自分と向き合い、モノを溜め込むことで自信のなさを埋めていただけだと気づき、自信をつけるための行動や体験へと移ってゆく過程は
同じく汚部屋住まいの自分としてはとても眩しくキラキラと素敵に感じました。

人によっては「え！？こんなこともできないの…」と賛否両論が分かれる作品かと思われますが、巷にあふれる「片付け本」とは一線を画したわたなべぽんさんの著書、一見（一読）の価値があると自負します。
コミックエッセイで活字がちょっと…という方にも読みやすくてお勧め！！
私もこのGWに重い腰を上げて片付けに取り掛かろうと思います。

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投稿者：たてよこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

『断捨離』で、片付けなくちゃというきっかけをもらい、『人生がときめく片づけの魔法』で、やりはじめ、クローゼットはなかなかきれいに片付いたんだけど、まだまだモノが残ったまま、自分の片付けエネルギーがしぼんでしまったんですが、最近、また再燃。やる気を盛り上げるために、よさげな片付け本を30冊くらい買った中、これが一番共感できて、手放せなかったもの（情報系のもの、いつか作ろう系の手芸やアートの素材など）に見切りをつけられそうです。

著者のわたなべぽんさんの片付けられてなかった時の描写が、ことごとく私みたいで、笑えました。私もかたづけきれるようがんばろう！と思えました。

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投稿者：risa　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

今年こそは！と思ってるので、一生懸命色んな片づけの本を呼んでます。
あまりのおへやの惨状に笑ってしまいましたが、
今ではスッキリ片付いた台所で
きちんとお食事を作っている作者さんに感動。

何しろ書き込みの手書きの文字が驚くほど綺麗な作家さんですね。
羨ましいー。

私も感化されて台所の不用品をかなり捨てれました。
いらないものは高価なものでもいらない！

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投稿者：げんまい　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

片付け本や整理本を何冊か買ってみて、一番納得できたのがこの本でした。
モノを買ったり貯めておくことで自分に安心感を持たせて、捨てると不安になるというのが原因という考え方にすごく共感しました。
普段使わないものを捨てずにしまっておいて、よく使うモノを外に出しているから、片付かず、部屋も散らかるという理屈にもスッキリしました。
ミニマリストになりたいとは思いませんが、整理された部屋作りを少しずつ目指していきたいです。

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投稿者：とも　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

片付かない部屋にイライラし、でも、色々言い訳してあきらめ、見てみないふりをして、山積みの物に囲まれた隙間での肩身の狭い生活は、気持ちも卑屈になってしまいます。原因は自分にあることをわかってはいても認める事がなかなか出来ないのですが、この作者のようにダメな自分を認める事ができたなら、明るい未来が開けるんだなあと、しみじみ思いました。読みやすい内容で、ちょっと頑張ってみようと一歩踏み出せた本です。

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投稿者：みむろ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

スリム美人のまねしたら～が面白かったのでお片づけ本も購入。
「こんな人は汚部屋になりやすい」ではたくさん当てはまって乾いた笑いが止まりませんでした。チケットの半券はとっておくとか、見せる収納に憧れている、母も片づけられないなど。片づけられない人あるあるは自分のダメな所を気付かせてくれます。
あと、レシピ本をたくさん持っているとか旅行の荷物が多いとかも汚部屋人あるあるでした。

汚部屋の人はまず「売る」より「捨てる」だそうです。
無駄な買いぐせを改善して、日々綺麗なお部屋で過ごしたいです。

この本も面白いのですが、先に読んだ
『スリム美人の生活習慣を真似したら１年で35ｋｇ痩せました』が面白かった為
ちょっともの足りなく感じたので★４つです。

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投稿者：壜　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

あくまでも私にとってはですが、
「人生がときめく〜」のお片づけ本より合っていました。
短期集中で、様々なルールの縛りを作られるとズボラ人間にはそれだけでいっぱいいっぱいになってしまいますが、
この本は違いました。
そもそもなぜ自分はこんなにモノに囲まれるようになってしまったのか？
片付ける場所ごとに、自分の心の鎧を脱ぎ捨てていくような感覚。

この本のおかげで、長年手をつけられなかったモノを捨て、
少しずつ片付けを進めています。
今まで片付けに失敗してきた方にこそオススメの一冊です。

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投稿者：メロリーナ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

著者がダイエットをする前の話のようなので色々合点がいきました。汚部屋だとヤセるのは難しいだろうし、部屋がキレイになると前向きになってダイエットも成功しそうな気がするからです。私は基本、必要な物しか買わないし、運気が下がりそうなので掃除もきちんとしているわ、な、つもりだったんですけどね。あ、それ分かる〜ってめちゃ共感する事がたくさん。処分する事が決定している物はたくさんあるんだけど、燃えるゴミ以外のものって中々億劫で。。著者は普通なら人にさらしたくない事まで書いているので好感が持てるし、俯瞰して自分や周りを見て分析するのが上手なのでどんな人でも楽しめると思います。

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投稿者：こっこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

作者の思考が論理的で、読みやすいです。
説得力があるというか。
子どもがいる身ですが、参考にできました。

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投稿者：ばるお　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ダメな自分と思いたくないけどぽんさんと相通じるところが多々ありました。なので参考になりました。ダメな奴なりに頑張ろうかな…という気になっています。

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投稿者：わかな　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

作者が片付けられない理由をコミカルに描いてくれていて、自分と重なる部分が多くて笑ってしまいました。そこから、どうやって綺麗な部屋へと変身させたかを具体的に書いてくださっているので、私もすぐに行動にうつすことができました。
片付けられない自分を責めなくてもいい、というように思え、心が軽くなりました。
何より、まずはテーブルの上から！というアドバイス通りに片付けてみたら、心が踊る気持ちになりました。
やらなければ、と思っても、なかなか汚部屋から抜け出せない人にオススメです！

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投稿者：eri　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

新聞か雑誌の記事をきっかけに読みました。すっきり、広々とした部屋の写真の方が印象的で、そこに至るまでのプロセスに興味がわきました。ごまかさず、きちんと向き合っている所が素敵だと思いました。

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投稿者：まきちゃん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

幸い（？）ぽんさんほどではありませんが、いつも「片付かない」ことが気になる部屋で過ごしていますが、物が自分を守る「鎧」になっていたという気づきに共感できました。
とりあえずブルゾンを1着処分。まだまだこれからです。。。。。

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投稿者：のきなみ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

の御本を読んでいるとこの人って私とすごく似てるなぁーと思ってしまいます。生活習慣とか駄目な所とかが。
そんな渡辺さんが変わっていっているので自分も頑張らなきゃ、と奮起させてくれる本です。

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投稿者：yosipy　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

服のホコリがブラックライトで光って恥ずかしかったのが片付けのきっかけだったのが面白かったけど、この内容とページ数で1000円は高すぎると思います。