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打ち切りになった「ミトコン」とは違う展開になり、中村親子が出てきたり、セルフパロディとも言えるギャグが出てきたり、ついにエンジンかかってきたのでは? と期待せずにはおれないのであった。
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人の生き死にに対して凄いあっさりしてるなと感じました。 あの化け物の子供だって結果オーライだっただけで実際大惨事ですしね 後夢の中のシーンはシュールすぎて笑ってしまいました。 後誰かに追われて階段から滑って落ちてトラックに引かれて死ぬオチはお約束なのかしら 3巻はいきなり性的な描写が強くなるそうですが 次も買おうと思います。
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ミトコンドリア大王の葬式を終えたマゴコンドリア姫はお汁とヌスミを連れ、竜の玉を求めオマンコリア行きの船に乗る。船上で出会ったヘヴィ夫人、中村タイゾーはいずれもヌスミによって退治されるのだった。
この漫画には可愛いものと醜いものしかでてこない。画太郎先生の描く美少女はなんとも可愛く、醜いものは気持ち悪いくらいに醜悪である。そして合間に挟まれるナンセンスなリズム感(第8話)。変幻自在な語り口から発せられる毒が、徐々に体内にまわりはじめた。痺れる。