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投稿者:悟空 - この投稿者のレビュー一覧を見る
黒子のバスケの小説版も、いよいよ4巻目となりました。ていこう時代の話がたくさんあってとても良かったです。
紙の本
キセキのお話
2015/09/15 01:54
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投稿者:amane - この投稿者のレビュー一覧を見る
黒バス小説も早4巻、相変わらず小説ではバスケはしていません。(笑)
キセキがかつて帝光中だった時の日常話です。キセキが好きな方はゼヒ!
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相変わらずの読みやすさは健在で全体的には物足りなさはあったけれど、個人的に好きな話はリコパパ、アメリカ組、誠凛図書委員会の3話。
和みました。
ピンナップポスターは他の方が言っている通り、よく描いてくださいました、藤巻先生!ってところです。
ゲンゲンが詐欺すぎて…(笑)
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2巻か3巻辺りから、「読みたいから」買うというより「買いたいから」買ってる感じです…
正直に言えば言葉は悪いが、会社名を借りた同人誌に近い印象を受ける。
また、書き手と読み手は人間が違うから仕方のないことかもしれないが、とあるキャラクターに対しての解釈がやや合わない。
また言葉は悪いが、原作者が原作で入れられなかった物語を小説にしてもらう、という形が一番理想的だったのではないのか、とも感じる。
次巻も出たら買っちゃうんだろうなあ……「買いたいから」……
言葉悪くて申し訳ありません…
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恒例の、帝光中2年生時のエピソードは、
黒子が1軍に昇格した直後、といぅ設定でのお話でしたが、
本編で描かれた時間軸と、一部に前後にズレがあったため、
ちょっぴり、違和感も感じられました…。
何よりも、桃井ちゃんが、黒子にゾッコンになる前の頃で、
キセキの世代とも、それ程、仲が進展していない頃なので、
7人による絶妙な掛合いや仲のよさが見られなかったので、
ちょっぴり、消化不良気味だったかも…。
ただし、今回は、赤司に係わるエピソードも多く、
その途中々々に、赤司の黒子評がさりげなく語られており、
ちょっぴり、興味深かったですね…。
なので、評価は、甘めで高めにしておきます…。
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これまでのリプレイスの中では一番微妙だったかな?
キセキの話も正直山なしオチなし意味なし過ぎましたしそれ以外についても同様。まあ、私は彼らが仲良くきゃっきゃとお喋りしてるだけで十分いいんですけど、公式に本として売るならもう少し中身のある話にして欲しいというのが本音。
これなら二次創作と変わらぬよなぁ…。
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監督世代のお話はもっと読みたい...!!まさかの関係に笑った。
荒木監督の(バスケじゃない方の)現役時代が見たい。
アメリカ時代の三人も可愛くて癒される。
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個人的にはアメリカのが楽しかったです
最後の、おまけのとこの会話、
帝光女子は緑間に対して冷たいなぁと残念でしたね、緑間さん電波すぎて嫌われてんだな!かわいい!
緑間狂の私としては物足りない一冊ではあります…
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『2013年 8月 7日 第1刷 発行』版、読了。
初版であったためか、誤字脱字が目立ったのが残念です。
短編5編に、ショートショート的な内容が1編の全6編が収められておりました。
内容的には前3冊同様、バスケ以外の内容で、回によっては黒子すら一切登場しないという、タイトルに偽りありww …な、内容ではありましたが、表紙ほどキセキ時代の頃が中心というわけでもありませんでした。
原作マンガの方で、キセキ時代が描かれはじめていたこともあって…おもしろさとしても、今回は少し半減といったところ。
次回に期待しつつ、文体としてはこれまで刊行されたシリーズ同様、読みやすさ変わらず。かつ上手に原作の雰囲気を壊すこと無くオリジナルエピソードを盛り込んだなあ…と、いったところです。
でもこの本を手にとってみて、一番驚いたのが、巻頭ピンナップの裏絵でした。まさか原作者本人が、原作漫画で登場する、各高校で監督(やコーチ的ポジション)をしている、当時の選手時代の頃の姿を手がけてくれるとは!
特に海常高校の監督の「これ、俺」的なオチは楽しかったですwww いや、どうして現在がああなったwwwww
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4冊目もでるとは…。相変わらずの良い公式同人。さらさら読めます。
カラーピンナップの洛山高校昼食風景もよかったですが、リコパパ+他校監督達の若かりし全日本時代がとてもよかったです!ゲンゲン詐欺。
・第1G
黒子っちがまたしても全キセキとフラグを立てていた。さすが。
黄瀬と初めて練習試合をした後あたりのお話。
本誌の展開が辛いので、ほのぼの仲良しキセキに和んだ。
まさかの虹村キャプテンも登場してた。
・第2G
リコパパが完全にテンプレな娘らぶパパ行動をとってた。
ギャグ要素強め。
まさかの海常監督・ゲンゲンの恋愛遍歴が語られていて、何事かと思いました。元全日本組もいろいろと楽しそうです。
・第3G
アレックスと幼少タツヤ・タイガのお話。3巻のも好きだったので嬉しい。
小さい子が必死で考えて誤解して行動してるのを見守るのは楽しいな。2人ともかわいい。
アレックスのドレス姿を素直に褒めないタツヤさん。照れるタイガ。
記念撮影は挿絵付きでよかったです。アメリカ師弟組かわいい。
・第4G
降旗くんの普通さに和んだ。黒子と2人で図書当番してるの似合い過ぎる。
幽霊に動じない黒子っちはさすが男前!
誠凛1年組は楽しくバスケをやっていてほしいな、と思います。
・第5G
洛山メンバーのお話。というより赤司様無双譚。負け知らずの赤司に本当に負けたことがないか勝負を挑む洛山メンバー。
あの状況でフルハウスは赤司様だし普通かなって思いました。
小太郎を負かした変顔がとても気になります。
赤司様に勝つにはワカメ早食いとかくだらないことをするしかない気がします。
・おまけ
帝光バスケ部マネージャーによるガールズトーク。
桃井さんは別に変わってないよ!黒子っちはかっこいいよ!と、桃井さんの認識を全力で支持したいと思います。
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推しメンならぬ推し校が収録されてないと物足りないと感じるシリーズ第四弾。誠凛は本当に仲いいなあ。洛山は……なにやってんの。あとがきで作者も突っ込んでいますけど、私も何度読んでも意味が分からない。
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黒子の「赤司くんを探せ」
リコパパの「俺の娘に手を出すな」
チビっ子氷室の「俺の師匠に手を出すな」
降旗くんの「俺、がんばるっ!」
赤司様の「運も味方です」
カラーピンナップの全日本代表が良い
次回はこのネタで一本書いてほしい
他校との絡みネタも欲しいな…
霧崎の日常とか花宮と木吉とか…
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【図書館本】原作未読。アニメDVDのみ。帝光・リコ父・師匠・誠凛・洛山・女子会。キセキの中でもいまだ謎に包まれている(というか視聴したDVDが追い付いてないだけ)征ちゃん話が割と楽しかった。征ちゃん気になってる子なのでw
あと続けて読んだからか、前巻との繋がりが見えて、そういえばこの小説ももう4冊目だったな、と。短編として楽しんでいたので少し残念。
推しの帝光話は物足りない。タツヤ&タイガ可愛い。リコ父好きだ。委員会の活動とか新鮮。ってか降旗くんにスポット当たってるのが新鮮。それなりに楽しかったけど、全体的に物足りなくて寂しい気もする。
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なんか黒子ノベルの中ではこれが一番好きかも。
とりあえず、あとがきの藤巻先生の心の声がおもしろかった。