紙の本
はじめての水彩色鉛筆のために。
2013/06/04 17:42
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投稿者:ゆる - この投稿者のレビュー一覧を見る
水彩色鉛筆を使ってみようと思って、何もわからないところから、この本を購入してみました。
とてもわかりやすくてよかったです。
いろいろ色鉛筆の種類もあって、どうしようかと迷っていたのですが、この本を読んで自分に合っていそうなものを探せました。
あとは、単にパレットに削って絵具として使う以外にもいろいろやり方が載っていたので、本当にためになりました。
筆で直接色鉛筆から取る方法などなど。
初心者向けの、やさしくてわかりやすい本だと思います。
これで、楽しく絵を描けるのでよかったです。
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このタイトルと表紙、手にするのに少々躊躇しましたが、いろいろ見較べてみて、自分には一番判りやすかったんです。本だって見た目より中身でしょう。
あっ、そうか、こうすりゃいいんだ、と、疑問氷解。目からウロコ。絵を描いた経験がなくても、なかなか思ったように描けなくても、一度パラパラと見て見て下さい。(H)
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20年前に購入した水彩色鉛筆がずっとお家で眠っていました。
ひとつの使い方しか知らなかった私に杉原 美由樹さんが
目からウロコな使い方を教えてくださったのが
この本を購入した最初のきっかけです。
本の内容もステキですが杉原 美由樹さん本人も
めちゃめちゃステキな方です♪
直々に教えて貰えたという経験は私の自慢☆(笑)
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あれ?
これ、読んだことあるような気がするなぁ。
久しぶりに引っぱり出した水彩色鉛筆の削り方がまさにこの本のとおりだったし、杉原美由樹さんの「私のカバン公開!」ってページは見た覚えがあるぞ。(アマゾンさんのなか見検索で確認中)
そして、その色鉛筆のケースの中にあったカラーチャートは、
この本から切ったものではないのか、と……!
てことは、自分で買ったんだな、たぶん……。
どこへ行ったのかしら。
また読みたいなー。
追記、発見ー!!
これからは色鉛筆と一緒にしておこうっと♪
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水彩色鉛筆は、紙と色鉛筆と水筆さえあれば、
いつでも、どこでも、誰でも、手軽に絵を描くことができるスーパー画材。
テーブルで描くのは当たり前、ちょっと足をのばして散歩や旅行のカバンに入れてもいいし、
ベッドの上で気分転換に描くのもOK。「こうすると簡単に見たままの絵になりますよ」というアドバイス。
見ているだけで癒され、綺麗で楽しいのに、繰り返し読むほど完璧な技術本です。
はじめてさん用にとても親切に書かれていますが、
はじめてさんも、中級者さんも、どなたにも勉強になることがたくさん書かれていると思います。
また、読み物としても大変読み応えのある内容です。
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小さいころお絵かきが好きだったとか、なんとなく大人になって始めてみたくなったとか、なんだかうまく描けないんだけど何が悪いのかわからないとか、そんな方にオススメ。とてもオススメ。
わたしはとりあえずりんごが美味しそうに描けるようになりました。