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第11章「私の政治思想の全体像が完成した」この部分が頭に入っていると世の中の見方が全く違ってくる、と思う。
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第10章 私の思想遍歴で、著者の考え方がどのように醸成されてきたのかが良くわかる。
そして、その考え方に基づき、また、よくもわるくも現代のヘゲモニー国家アメリカを軸に言説が纏められている。
あまりにも、直線的な言い回しでどきっとするようなところもあるが、10年前の本の新版であるにもかかわらず、まったく違和感を覚えなかった。
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2002年10月16日
“非常におもしろい。副島さんの本でも特にいい”
2010/9/17:
傑作この3冊は重要。
<さらば吉田茂:未読>
<軍隊なき占領:既読>
<田中清玄自伝:既読>
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沖縄の関連本として説明していたが、唯一利点があるのは、アメリカの政治の分類のみである。文献を丁寧に分析している形跡が見当たらないのは、雑誌投稿エッセイをまとめたものだからと思われる。いまだったらブログの内容あろう。それほど自分が明らかにした秘密というものでもないのでタイトル倒れである。
残念ながら学生にとって読む価値があるかどうか不明。