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投稿者:ぽめ子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
一昔前に、映画を観てはまってしまい、こちらの原作も読みました。イギリス文化や日本語訳でピンとこない部分もあり、映画でさらっと見る方が良いのかもという作品です。
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久々に本屋で見つけて再読。
大人になってから読むと、女ってこんなもんだよなぁって。いいことばっかり続かないし、悪い事ばっかりが続くわけでもない。
思い通りにいくことなんて、そうそうないし。
かわいい毎日。葛藤し、たまには浮かれて生きてるなって。
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予定調和は大好きだし、女のぐだぐだも嫌いではないけれど、ブリジットに対しては「世の中、ほんとうにこんな女ばっかりだったら、がっかりだよ」と思わずにはいられなかった。映画は面白かった気がするのだが……もう一度、観直してみたほうがよさそう。
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いつも何かに悩んでいて、禁煙もダイエットも続かない。仕事にも、自分の性格にも選択にも自信がない。既婚者や子育て中の母親たちへのコンプレックスと嫌悪感でいっぱい。自分が生産的な人間でないことへの罪悪感と、ちょっとした優越感であっという間にすぎていく毎日。
そんなアラサーの未婚女性、めんどくさい!と、思う人はたくさんいるでしょう。余計なことに悩んでないでさっさと決断して結婚して子どもを産め、と。
でも、そういう「女性として当たり前」の人生に疑問を持つ女性が現れたこと、その本が20年以上前に世界中でベストセラーになったことは、女性という性が内側から変わり始めた大きな証拠だった。それが進化なのか、滅びに向かっているのか判断できるのはまだまだ先の話。
今言えるのは、たくさん悩んで恋をして、10代のようなメンタルを持った30代女性は、周りから見たらめんどくさいかもしれないけれどでもとてもかわいいということ。
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ロンドン駐在、30歳。ブリジット・ジョーンズの日記が売り出された時、英語で読もうと本を買い、DVDも買った。ただ、その時年下の男性から「ブリジットのどこが良いの?共感するのってどうかと思う」と言われたっけ
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よく海外の連続ドラマとかで再現される30代の女性ってほんとに、日本の文化というか30代と違う感じがする、パーティ大好き、性への関心大いに結構、イベントは、全力で!みたいな他者依存や承認欲求がすごいのかなーとかまじめに考えたけど
すごく楽しく読めた笑
ひとつ思ったのが、どこの母ちゃんもうるさいなーっておもった
終わり方も『ええ、』じゃなくて『もう一度おっしゃっていただけますか?』でしょ
なんて、かわいい終わり方だなーっておもった
ダイヤのセーターの彼とよかったね、
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映画でハマり読みました。
海外産ということで
「例え」があまりにも独特な香りがする。
形容詞がたっぷりの名詞が長々と続き、例えの元ネタもよくわからんので、困惑。しゃあないか。
でもそこ除けばとても楽しくて好き。
高慢と偏見のネタのところは、わかるわかる。
ダーシーと主人公がくっつくことだけを求めて見るよね笑笑
なかなかダニエルと別れず、なかなかダーシーが出て来ず、おあずけをくらいまくっていただけに最後ようやっと、ダーブリ描写にはフフフとなった、でも映像の方がいいな、、。