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電子書籍
不意打ち続き
2018/07/18 13:24
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マメヲ - この投稿者のレビュー一覧を見る
友達に勧められて読んでみたが、最初は響のサイコパス加減にちょっと引いたが、読み進めると
信念持って行動している部分が伝わりその魅力に引き込まれた。
部長の響への才能の差に対する劣等感みたいなものも上手く描かれていて面白い。
文学部のキャラクターがしっかり描き分けられていてそれぞれの心理や立場に対してすごく関心を持たされる。
とりあえず全部読んでみようと思った。
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面白かった!
2019/02/01 00:35
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:夜メガネ - この投稿者のレビュー一覧を見る
単純な感想ですが、それしか思い浮かばない満足感と面白さでした。
ふと途中で「もし響が女子じゃなかったら?」と考えてたんですが、
…それはやっぱりキビしいなと頭の中で打ち消しました。
亮くんがいい子な通訳過ぎて、響に対してイラっと来るところは正直あるのですが、
編集社と学校とのバランスが良くて、シナリオ力も素晴らしいマンガです。
加えて本のジャンルについての説明も適当で、付け加えることは無いですね。
出版業界での文芸の売れ行き困難な状況を、恩田陸さんは作品中でこんな風に書いていました。
「読書を法律で禁止すればいい。そうしたらみんな本を読むようになる。
禁止されると急に気になるものだから。」
この言葉が現代には洒脱で心に残っていた私にとって、
花井さんが語る響の作風は恩田さんの系統に思えてきました。
「お伽の庭」=「光の帝国ー常野物語ー」、文芸部での短編=「私と踊って」
ここまでスッと連想できることと書き手の年齢を感じさせないところもまた共通点だなぁと。
社会性の欠如は見ていて気持ちいい年齢ではないので、見苦しいと感じるところもありますが、
1巻の少女がどう変わっていくのか。 そのことに興味があります。
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漫画は面白いが映画は凄かった
2019/01/30 01:53
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:しゅう - この投稿者のレビュー一覧を見る
原作があるのは知ってたが漫画より先に映画を見た
漫画は恋愛要素も散りばめながら丁寧に描かれてるが、映画では恋愛要素を削ぎ落として、響の凄み中心になってた
映画では省略して話を上手く繋げてた部分が原作ではこう描かれてたというのが分かり、その意味では面白かった
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ケンカと文学
2017/05/03 21:21
4人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ペンギン - この投稿者のレビュー一覧を見る
文学にあまり興味がなかったけど、この作品を読んでから読みたくなりました。彼女のように小説をたくさん読んでケンカに強くなりたいです。
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評価が分かれる作品だが、私は好き
2019/02/11 20:07
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Lily - この投稿者のレビュー一覧を見る
暴力的な描写が苦手な方は読まないでください。読んでいて、私はスカッとするので気持ちが良いです。歴史的に有名な作家には変人が多いイメージがあるので、私は不快に感じませんでした。第1話の響には自分は悪くないのになぜか上手くやっていけないという葛藤のような悩みがあるのですね。言いたいことを言えて、強い響がある意味では羨ましいです。響の行動の予測がつかないので、読んでいてハラハラします。
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天才女子高生
2018/09/14 19:56
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ゆうゆう - この投稿者のレビュー一覧を見る
純文学って圧倒的な存在感だったはずなのに セールスとはどこか乖離しているイメージもあるから どうしてもなじみが薄い気もしますが そういう背景にズバッと切り込んでいく感じの無駄のないストーリー展開は まさに一気に読み通したい気持ちを掻き立てますね。
天才作家ってやっぱり変わっているのかなあ、といった昔からの勝手なイメージを どんどん思い出しながら 読んでいくのは楽しいです。
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面白い!
2019/02/24 13:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きた - この投稿者のレビュー一覧を見る
映画が公開された時から気になっていました!原作もおもしろくて映画を見れば良かったかなーと思いました!!
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ど・ストライク!
2018/09/11 17:58
2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ねむこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本好きの人間にはたまりませんよ、このお話。
極端な人見知り(と言うか、興味ない)女の子が、実は本好きが高じて、自分で小説を書くなんて、自分も!!!って感じで読み進めるんじゃないかな?
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面白いです
2017/11/26 14:27
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投稿者:てん - この投稿者のレビュー一覧を見る
7巻まで読みました。主人公のちょっとアレな振る舞いに振り回されながらも、その才能と彼女なりの真っ直ぐさに最初は嫌な感じの人も本来の自分を取り戻していって彼女を認めていく。そうした過程が私には面白いです。ただ、改めてこの1巻を読むと、1話目で花井さんの上司が原稿で送って来た主人公の投稿作品をルールに則ってないと捨てる場面が残念に思います。業界の不振を憂いてるのならもっと金の卵を見つけることに執着しそうに思えて。単純に花井さんがこの原稿に出会うためのきっかけとして分かりやすくさらっと描いたのでしょうけど、振り返って読むと気になってしまうんです。あまりやる気のない人とかにしてくれたらもっとしっくりきたのかな?とはいえ、お話はとても面白く続きが待ち遠しいです。
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GOOD
2017/09/08 17:54
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投稿者:wat - この投稿者のレビュー一覧を見る
絵も綺麗だし内容も小説家を目指すという変わったものだったにで面白かったです
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天才のお話
2017/03/08 14:06
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kazu - この投稿者のレビュー一覧を見る
文学界を変えるかも? というぐらいの文才を持った女の子のお話。
文学部を題材にして、これだけ濃く、でも読みやすい作品はなかなかないと思います。
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少々難ありにも拘らず面白い
2021/06/17 10:23
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:gaudy - この投稿者のレビュー一覧を見る
正直に言って絵は余り上手いとは思えない。身体と腕、脚のバランスがおかしいコマがけっこうあるし、第6話で子どもに蹴りを入れてるシーンなど、どう見ても蹴っているようには見えない。しかしそうした“少々難あり”の絵、構図であるにもかかわらず、読者をぐいぐい引っ張って「次はどうなるんだろう?」と次々ページをめくらせるストーリーテリングの力強さ、響、凛夏、花代子、涼太郎といった主役級のキャラだけでなく、編集部の面々やそこここに登場する小説家たちなど脇役級もしっかりとキャラ立ちさせ、それぞれ“人”としての個性を感じさせる人物描写のうまさなど、惹き込まれる面白さがある。
まだ3巻までしか読んでいないが、描き進めるにしたがって絵も上手くなっていくだろうし、続きが気になる漫画だ。
紙の本
驚く
2023/04/15 19:01
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投稿者:owls - この投稿者のレビュー一覧を見る
小説を書くヒロインに興味を持ち、読んでみました。才能よりも、まずは、ヒロインの性格に驚きました。ヒロインが一番謎…。でも、先が気になります。
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面白い
2023/04/09 02:41
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投稿者:ねこにゃんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
読み始めた時は、主人公の響といい、部室の状態といい、正直読んでいて楽しくなかったが、部長が結構まともな人だったのと、彼氏くん?との関係も気になるのとで、段々面白くなってきた。