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クライマックスに近づいて盛り上がるはずなのに、はじめの頃のように読んでいる私が盛り上がらないのは何故だろう。せっかくのホムンクルスを妄想扱いしてるのが原因かなぁ。
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ホムンクルスの謎の真相に迫る勢いだったが、
何故かふりだしに戻った。
あと1巻なのに…どうしてこうなった…。
「驚愕のラスト」のうたい文句は期待していいのかどうか。
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すごく始まったばかりのころは名越さんの役割は「観察者」なんだと思ってたけど、ここにきてますます「内省者」になりつつある。他人のホムンクルスは結局、彼自身の内面の問題を見つめ直すために「見え」ている。
と、考えてたら、同じ作者の『のぞき屋』と構造がかぶってきた。元優等生の引っ掻き回し役がいるのも一緒だ。でも女装の青年よりはツンデレの現役女子高生(『のぞき屋』のレイカ)のほうがいいなぁ。。。
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◎ダ・ヴィンチ2004年10月号
「今月のプラチナ本」。
2011年4月27日(水)読了。
2011-24。
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顔がコロコロ変わる顔面変形女・ななみと対峙した名越は、その深層心理を暴こうと、自らの過去、抱き続けていたコンプレックスを洗いざらい語る。すると、名越の記憶に反応して目の前の「世界」が
変わり始め、女の顔が見た事もない「醜男」に変幻!謎めく女は、果たして名越の元カノ・ななこなのか!?
一方、鏡の玉子に引きこもる元板前のホームレス、その深層心理に名越がいよいよ踏み込んでいく。そこで暴かれていく元板前の過去は、名越の心を深く揺さぶり…!?
頭蓋骨に穴を開ける「トレパネーション手術」によって人が潜在意識下に抱える歪みが、カタチとして見えるようになってしまった名越の命運は!?世界を剥き出しにする、ダークな美醜エンターテインメント、ついに佳境へ。(Amazon紹介より)