電子書籍
「一緒に幸せな豚を目指そう」
2022/11/02 09:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
もう何回プロポーズするんだ!とという状態です。
今回は「こびとと靴屋」がモチーフでした。
過去の職場で繁忙期になると「今夜、小人が仕事片付けといてくれないかな」と同僚と話していたのを思い出しました。
エデルのウサギ姿のイラスト、かわいい!
投稿元:
レビューを見る
シリーズ4巻目。
今回は「こびとと靴屋」。リリーローズという曰く付きの薔薇を育てる10歳の女の子が登場します。そして、ランタン・デイ。メインキャラクター達が仮装をして、パーティーへ行き、そこで因縁の相手レイの行方を調査しようとするのですが、そこで事件が起こってしまう。それにリリーローズの育てている薔薇が関係しているわけです。ストーリーも面白かったのですがキャラクターたちの仮装が良かった。エデルがうさぎ、アランが神父、ルディアは軍服。個人的には狩人のアランが見たかったな(笑)そして、そんなアランが今回もエデルへの愛で暴走してる様子が可笑しかったww天啓を受けたり、手品をしたり、折り紙をしたり、と忙しいw あ、でも看病をされるシーンとエデルの手当てをしてるシーンはドキドキして良かったです。次はどんな靴が登場するのかな?
投稿元:
レビューを見る
最近のビーズロブ文庫の中でイチオシのシリーズとなった靴箱館。
あきさんのクールで素敵すぎるアラン様と、作品中の妹に振り回されながら恋のマニュアル本片手に残念男子を演じる彼とのギャップに萌で転がりつつ、乙女ノベルらしいヒロインの頑張りや前向きさが嬉しい物語。
次から次へと結婚したい男No1の伯爵家のアランに舞い込む高レベルな女性達に対し、ヒロインは一職人でしかなく、父親は悪人という業を背負うという薄幸っぷり。
そんなエデルに、一途に純情な男心で恋をするアランが、ついに!
3巻での衝撃的な彼のプロポーズに対するエデルの答えは!!?
あらすじなど下記
http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-4807.html
投稿元:
レビューを見る
求婚されて断った次の日、お客としてやってきたのは
小さな女の子だった。
仕事をして給金をもらえって、得るものがあれば
失うものも…と書いていましたが、失いすぎです。
自由時間かと思ったのですが、そんな生易しいものでなく
これは確かに精神病むぞ、な失いもの。
今まで3人の乙女が出てきていましたが
断トツで大人です。
ここまで老齢するのが恐ろしいほどの、大人です。
脱いで、子供の時代のうちに、子供らしい
楽しい事をしてほしいものです。
そんな彼女と比較して初々しい…というのかどうか。
ものすごく可愛らしくお互いの気持ちを噛みしめたり
若干いちゃいちゃしてみたり。
この二人、きちんと進めるのでしょうか?w