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漫画。仕事。家族。
『マンガがあるじゃないか』にて木皿泉さんが紹介していて読みたくなった。
すごくすごくよかった。中高生から読んでみてほしい。
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例によってTBSラジオ『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル』という番組で、秋の推薦図書特集というのをやっており、そこで構成作家の古川耕さんがラジオクラウド内で勧めていた作品。
「今世紀最も過小評価されている作家」ということだったが、たしかに評価が分かれそうな絵のタッチに一見ナメた態度をとりがちかもしれない。でも、そのキャラクター達から発せられるなにげない台詞の一つ一つが染み入る。
「働く」とは何かを問い直したい大人にも、これから働く子どもたちにも勧めたくなるマンガだった。
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2018.5月。
ずっと何になりたいかわからなかった。なりたい職業がなかった。それがとてもコンプレックスだった。あの頃の私に読ませたい。いいの、それでも。だって何だかんだでずっと働いてるよ。しかもそれなりに全部充実してたよ。しかも今の仕事めっちゃ楽しい。関根さんの漫画はさらっとグッとくる。
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全2巻。
労働系大家族マンガ。
高校生のエリちゃんが、いろんなお仕事をしている家族と暮らしながら、『働く』ことについて考える。
▲これからの人にも、働いているけどちょっと煮詰まっている人にも。
現代の日本のハタラクマン・ウーマンには当たり前のことでも、それが自分をがんじがらめにするものなら一歩下がって眺めてみるのが良いのかな~と思った。