電子書籍
妖怪漫画
2017/01/08 13:24
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投稿者:かなかな - この投稿者のレビュー一覧を見る
とても絵が個性的です。綺麗な絵ではありませんがとても味があって引き込まれます。各地に伝わる妖怪が出てきていいと思いました。1巻の内容が後で謎が解けたりします。
電子書籍
面白い
2015/09/30 15:10
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投稿者:sgdc - この投稿者のレビュー一覧を見る
うしおととらは漫画に限ります。画に癖があって読み始めるには抵抗がある人もいると思いますが、読んだらはまります。
紙の本
王道超名作少年漫画
2015/09/24 07:26
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投稿者:うもも - この投稿者のレビュー一覧を見る
王道超名作少年漫画
今となっては「古い」作品なので、絵柄や話の暑苦しさに毛嫌いしてしまう方もいるかもしれませんが、そこをこらえてちょっと読んでみていただきたいです。
心に響く漫画に、一度読み始めるとついつい手が止まらなくなります!
紙の本
タイトルからして一筋縄ではいかない
2001/06/19 23:31
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投稿者:KA - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公蒼月潮はどこにでもいる中学生のはずだった。ある日、蔵の地下に封印された妖怪“とら”と出会うまでは。
潮と“とら”の関係が非常に面白い、潮としては妖怪退治に“とら”の力を借りたほうが楽だが“とら”も危険な妖怪の一匹なので獣の槍の力で滅ぼしたい。一方“とら”は500年ぶりの地上の世界、潮なんざやっつけて早いこと自由になりたい。でも獣の槍は強敵。お互いに胸に一物を抱きながらもコンビになってしまう。
藤田和日郎の絵は一癖あり、好みの別れるところだが妖怪ものには合っている。
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人気先行な作品が横行しがちな少年誌というジャンルの中で、1巻から最終巻(33巻)までこれほどまでに素晴らしく綺麗にまとまった作品なんてそうそうお目にかかれることもないでしょう。これが藤田氏の初連載作品だというんだから驚きです。出てくるキャラクターの台詞や行動、ひとつひとつのエピソード、その全てが愛おしい。
細かく散らばったピースが最終的にはひとつのパズルにハマっていく様子は圧巻・快感。漫画読みなら一度は読んでて損ないです。
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かまいたち兄妹が大好きでした。
つか学校で読んで何度泣かされかけたかうぉいうぉい。
おかーさーん!
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少年漫画史上に収まらず、もはや日本漫画史上類を見ない怒濤の面白さ。これを読まないと始まらないでしょう。うじうじ悩む前にとりあえず読んどけ!
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少年漫画といったらこれです。作者藤田さんがかきたいものをすべて描ききったといわれるのはごもっともなくらい、これほど読んで爽快なものは無いでしょう!最終巻は枕が鼻水と涙でぬれまくること間違いなしです。
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泣けすぎ。真由子がとらの毛を梳かすトコとか、ひょう(金へんに票)の最後とか、もうキリが無いほどに。読んどけって。
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本当に面白いと言える作品です。
「面白い」という表現には色々な意味がありますが(ex.ギャグマン画を読んで「面白かった!」等)、これはそんな単純な物ではなく、笑いは勿論の事、楽しさ、うきうきと踊る心、哀しみ、悔しさ、無念と満足、爽快感、うしおととらの旅と共にたくさんの衝撃を心に刻みつけてくる。心を揺さぶる、そんな面白さ。
そしてその「面白さ」だけでなく、初めから終わりまで過分なくまとめられている話もまた珍しい。前半の一つ一つのエピソードそんなに長くなく、緊迫した話も、そしてちょっと一息的なほほえましい物もありました。
けれど、そのどれ一つをとってもうしおととらの旅には不可欠で、あのエンディングを向かえるには必要だった、登場する全ての人が二人には必要だったのだとちゃんと思えるのが本当にすごい。一体この人はどこからどこまで計算していたんだろう、と首を捻る事もありました(笑)
最後はちょっとした寂しさと、たくさんの満足でいっぱいでした。
全33巻、読めてよかったです…!
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図書館で借りて。こういう、「名作」をね、読んでないんですよね・・漫画ッ子ではなかったし、読んでもジャンプ位しか読んでなかったもので。読んだの遅い。ほんと遅い。ほんと、熱くて、まっすぐで、とても面白い作品。いいなー!とら!!
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中盤の全員集合みたいなアレは良かった。途中ダレるけど盛り上がるとこは面白い。
(未コンプ)
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絵柄は苦手な方もいるかもしれませんが、それも気にならないくらいいい話です。迫力もあって すごく気持ちよく終わっていてかなりお勧めできます。
33巻で完結。
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藤田和日郎作品の大出世作。「獣の槍」を持つ少年うしおと大妖怪とらの冒険活劇。徐々に明かされるストーリー展開は必読。
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全33巻。
うしとら。熱血すぎる。だが、そこがいい。
小学校の道徳の時間に読んでもいいんじゃないかと思ってます。真面目に。
いたるとこに張られた伏線もきれいに解決してくし、おもしろい。
得るものもきっと大きいです。
『ハラァ、いっぱいだ』