紙の本
小生も業界準王手の会社に所属しているが
2015/11/08 05:36
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投稿者:シンジー - この投稿者のレビュー一覧を見る
やはり、何か強みを持つこと、組織が大きくない分、風通しをよくすること、業界トップの企業とガチンコで勝負しても勝ち目はない。
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ジャンルトップ戦略、大研究所に囲まれた小研究所としても大変参考になった。そして小だからこそできるアスリート経営。Yes, we can!
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教科書的には当たり前のことと思う。それを実行できていること自体は、あるいは稀有で実世界で価値あることかもしれないが、出版物としてはまあうーん…
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コニカミノルタ前社長の回顧録。業界最大手ではない当社が、自社よりも規模が闘うための方法論を自分のキャリアとともに振り返る。欲を言えば他人の書評はいくらでもネットで手に入る時代なので、省いてキャリアをもっと濃く書いて欲しかった。
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2009年から2014年までコニカミノルタの社長を務めた著者。リーマンショック、欧州債務危機、東日本大震災などの経営環境にあって、グローバルに展開していつつも、業界最大手に比して発展途上とする同社の経営の施策とその精神が語られている。
具体的な取り組みとして紹介されているので、個別事例に過ぎる感もあるが、方針についての思想もきちんと説明されており、リアルな会社運営が感じられた。
経営統合や事業提携、ジャンルトップ戦略、CSR活動、リーダーの養成など、それぞれの取り組みに同社ならではのエッジを感じた。
15-235
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2006年創業事業から撤退
①写真フィルム事業
②カメラ事業
社長として日々「勉強」
小として「戦略」
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コニカミノルタの元社長が記した本。
過去の歴史やジャッジが垣間見れておもしろい。
若干社長のどや感を感じる部分もなくはないが、大に対する小の戦い方、ジャンルトップ戦略など参考になる。