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え、たった一日で?
どんなやり方をするのかしら!?と好奇心にかられて。
一日というには、やること沢山あり過ぎ!ですが。
内容は実践的で、アナウンサーとしての経験から失敗を乗り越えて工夫した内容もいろいろ。
だけでなく、既に指導に当たっている人だけあります。
読んで損はないですよ。
発声法や腹式呼吸のやり方。
初めて習った人でも、コツがわかれば激変するそう。
自信を持てるようになるのも、良いですね。
基本、ゆっくりと話をすること。
自分のことばかりに気を取られていると、何のために話をしているのか見失なってしまうことも。
相手の話をちゃんと聞く姿勢が大事だということなど、それを伝える態度も具体的にこまごまと書かれています。
えー、あーは癖でつい言ってしまいがちだけど他の人には耳障り。これをやめるにもコツがあるとか。
本番前に緊張してしまうと心配になりますが、実は適度な緊張感を持つのは有効。
むしろ、リラックスしすぎるのも、失敗の原因になるそう。
なかなか面白かったです☆
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この本を読んで学んだこと
【抑揚をつけて話す。朗読で話し方、言葉の反射神経を鍛える】
1.読んだ理由
・別の本で、短所克服の重要性に気づいた。こもった声や早口な話し方にコンプレックスを持っていたため、改善したかったため
・「声まで良くなる」というタイトルが気になった。週1で講師の仕事もしているので、活かしていきたいと思ったから
・著者は、自分が中高生の頃、人気女子アナだったから
2.学んだこと
・抑揚のつけ方は、大事なところは、高めの声・ゆっくり・直前に間をおく
・早口を直すには朗読。録音して聞く。言葉のボキャブラリーも増え、会話の時にも、言葉の反射神経が良くなる。朗読が効果的、読書家が必ずしも話し上手とは限らない
・感情もシンクロする。声の高さ×スピードを変化させれば、雰囲気も変わる
3.活かすこと
・話す内容。強調したいポイントを整理する
・朗読をする。著者の朗読の本を読み、実践する
・あいづちは打たず、黙ってゆっくりうなずく。(相手に話しやすい雰囲気を作る)
・子どもの写真を近くに置いておき、写真を見ながら話すことで、早口を防止する
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プレゼンの練習にと思って手にとりました。「ひとの話を聴いて、そのあと何か伝える」ときに必要なことが書いてあります。
部下や後輩、こどもなど、自分が指導しようとする相手には、自分は正しいことを話しているのだから正しくわかって当然、と無意識に感じやすいものです。
ところが、話し方の練習ができていないと、結局伝わらず、お互いにイライラすることになりかねません。
録音して自分の声を聞くことさえ乗り越えれば、本書のポイントを意識するのとしないのとでどれだけ違いがでるかを自分で実感することができます。
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アナウンサーの実践に基づくHow to 本。
共鳴は実感できなかったけれど、声のトーンとか、腹式呼吸が大切など、納得。
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ためになります。
わかりやすいし、本を読んで実践もできます。
マスターするのは、時間がかかると思います。
良い本ですね。
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私はコミュニケーションが苦手と思ってきましたが、高校の演劇部で腹式呼吸や滑舌の練習をしたことを思い出しました。そういえば、新聞のコラムを音読していたこともありました。
とすると、私の課題は、実際の場面でそれらを使いこなすことや聞き方にあるんだろうな。
腹式呼吸や滑舌の練習をしたことがある人は自分の強みを見つけられるのではと思います。
有名人を取り上げているのは、動画で学びを深められるのでよいですね。
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参考にしたいコツがたくさんありました。
私は緊張すると声が低くなりがちなので、そういう時こそ腹式呼吸を意識したいですね。
自分の聞き取りやすい声を見つけて、話し方を少しずつ改善していけたらいいなと思いました。
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発声や喋り方についてが三割、残りの七割はいわゆるコミュニケーションに関する内容といった印象。いずれも実体験に基づいて書かれているのでわかりやすくconvincingだが、後者は月並みな内容であることは否めない。
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よく声が聞き取りづらいと言われるので、手にとってみました。
声の高い低い、早い遅いで印象が随分違うということが分かったのは良かったと思う。自分は、低くて遅いタイプなので、まあそれはそれで使えばいいんですが、シーンに応じて、高い声を使えるようになりたい。
なかなか恥ずかしくて、各種トレーニングをやるのは大変そうですが、高い声も使えるように意識していきたいと思います。
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練習も必要なので、
一日で良くなるというのは流石に難しいかなと思いつつも
腹式呼吸から始まりちょっとしたコツがありわかりやすいです。
確かに日本ではスピーチやディベートに重きを置かれていないような気がしますし
何か指摘されてもすぱっと切り返し明瞭に話すだけで説得力があります。
お芝居をしていたときに比べて、声量も落ちて滑舌も悪くなったので
今一度鍛え直したいなと思います。
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取り入れるところは、頑張って取り入れよう。
小泉進次郎さんのスピーチは、ユーチューブで見たけど、確かにうまい。
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読みやすく分かりやすく、親しみやすい本だった。
とくに、抑揚をつける話や、原稿に印をつけていくところ、自分にとって一番響く声の高さの知り方など、「へぇー!」と驚いたり「それ、思ってた!」とうなずいたり、素直に読める本だった。
人気が高いのもうなずける。
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喋るプロであるアナウンサーの話し方のコツはわかりやすくてためになります。
朗読のすすめがありましたが、確かにこれは役に立ちそうですね。
自分の声もトレーニング次第でいくらでも変化させることが出来そうです。
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魚住式メソッドとしてあるだけあって、発声や話し方の練習方法はとても実践的で勉強になる。読みやすくエピソードもわかりやすいので質の良いセミナーに行けたような満足感。
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私は、自分の声が通りにくく聞き返されることが多いと感じていた。そして、ボソボソと早口で話す癖がついていると思う。腹式呼吸や朗読などを実践してみたいと思う。そして、いい声でゆっくりと話せるようになりたい。