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紙の本
妹さん共々。
2008/10/04 19:39
8人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:オタク。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
石田ゆり子さんは当方と同い年なので、親近感が持てる役者さんだ。しかし、独身だからか、妹さんみたいに母親役は演じた事はないんじゃないかしら?
巻頭の妹の石田ひかりさんの結婚式が書かれているが、義理の弟の姓は珍しい姓だからか、訓覇(くるべ)さんと読みが書かれている。しかし、式を挙げたお寺の寺号までは読みが書かれていない。金剛寺と書いて(ごんぞうじ)と読むんでしょう?普通は南朝の行宮があった河内長野市のお寺のように(こんごうじ)と読むが。「東本願寺三〇年紛争」や「傑僧訓覇信雄」に出て来る同じ大谷派のお寺で、義理の弟であるNHKの訓覇圭プロデューサーは「傑僧」の孫だから。
しかし同じギョーカイ人だから、こういう出会いもあるわけで、日本有数の巨大教団である真宗大谷派の宗務総長や宗議会議員を祖父や曾祖父に持つ男性と「冠婚葬祭はキリスト教」という家出身の女性が結婚する場合、周囲が反対するだろうなあ、と下世話な感想も持ったが。
「百合子」とか「光」といった名前からして、山上の垂訓やヨハネ伝の冒頭を連想させる名前を親が娘達につけたわけだなあ、とも。
電子書籍
心の栄養
2017/11/05 01:54
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みんみん - この投稿者のレビュー一覧を見る
とっても元気のない時に読みました。
心にしみるように、ゆり子さんの言葉が入ってくるのは、彼女が、本心からの言葉を、一生懸命、綴ってくれているから。
直接、元気を出して!って、言われているわけではないのに、明日も、なんとかがんばろうと、思わせてくれました。
連載の時の写真も、一緒に見たかったなあって、それだけが残念。
紙の本
購入したのは
2022/01/25 15:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:luna - この投稿者のレビュー一覧を見る
随分前になりますが、ゆり子さんのライフスタイルや語り口、根本で大事にしていることなどに共感して、購入しました。
この本を出版された頃から、数年経っていますが、変わらず、キラキラとご活躍されていて、同世代なので励みになります。
私も澱みなく流れていこうって!
紙の本
著者、厄年の頃
2023/08/23 13:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ナムナム - この投稿者のレビュー一覧を見る
今世紀初頭、著者が厄年の頃の一年間のエッセイです。
デビュー当時からチャラチャラしない女優さんですから、
話の内容もごもっともで、すらすらページは進みます。
春夏秋冬の項建てがあり、季節感とともに楽しめます。
ただ秋の項から、飼い始めた犬の話題が多くなり、興ざめ。
紙の本
ゆり子さん
2019/02/06 08:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
石田ゆり子さんの日常が垣間見れる一冊です。ほんわかした雰囲気なのですが意外と活動的。素敵であこがれますね。