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2020/05/04 10:03
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投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
マンガ化されているのですね。「道は開ける」がマンガ化されているのは知っていたので「人を動かす」もマンガ化されていないことか?と探していたけれど、あってよかった!さっそく読みたいです。
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マンガなので、内容は薄いかもしれないけど、良いケースと悪いケースを対比しながら描かれてもおり、重要なポイントはよく分かる。この内容だけでも、意識してるかしてないかで、結果は変わってくると思う。あと原書が重いだけに、それを読んでみようというきっかけには十分なるかもね。実際、原書を読み込みたくなった。
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マンガだけだと本当に大事な部分を見逃してしまいそう。「まとめ」を読むことで主旨を理解することができた。本にも書いてあるが、やはり原文に戻ることが必要でしょう。「きっかけ」の一冊だと思います。
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わかりやすくて一気読み。
20年くらい前に読んでから
本棚に入れっぱなしだったが
また、ちゃんと読んでみよう。
忘れてたこともたくさんあるけど
実践してることとあって驚いた。
この本の影響だったのかな?!
マンガの良さは、情景がわかるから
忘れにくいかも。
でも、やっぱいいこと書いてある。
ただのノウハウ本じゃないし
付け焼き刃だけのことじゃない。
本質だよなーうん。
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原著未読者の感想です。
カーネギー先生のこの本は、「道は開ける」と一緒に、一昨年くらいから存在は知っていましたが、その分厚さ故に読むことなく日々を過ごしていました。しかし、就活をきっかけに仕事に就いた後のことを意識し始め、カーネギー先生の本だろうということで、いつか購入した「道は開ける」を手にとりました。
しかし、この本にも書いてありましたが、文体がどうも読みにくく、半分くらいで読むのをやめてしまいました。ですが、この本はマンガでわかりやすく要点をまとめて、現代に沿ったシチュエーションで説明してくれているので、とても読みやすいです。
また、原著の構成がどうなっているかなど(たとえば○章までが根幹をなす考え方の説明で、○章はその応用編である等)を説明してくれているので、やみくもに原著を読むよりもこちらの本で予備知識を得てからのほうが原著の内容が頭に入りやすいかもしれません。
これを機に原著も読んでまた感想を書いてみたいと思います。
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原書をさらっと復習したい方や、原書を読む前にどんな本なのか知るのに最適な入門書です。
やはり原書を読んだほうが理解は深まると思いますが。
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原著は今まで何度か読了していますが、本屋で見かけ、『世界初の公認マンガ化』という言葉に釣られて購入。簡単に原著の復習ができると思い、読んでみました。
原著とは異なり、現代日本を舞台にしたオリジナルストーリーで、読みやすく纏められていました。『人を動かす』30原則を10話のエピソードに纏めているので、多少詰め込みすぎな感じはしますが、手に取るきっかけとしては良いと思います。
内容によっては、小4の息子にも読ませてみようと思いましたが、まとめ部分などはまだ難しく、中学生になったらプレゼントしようと思います。
しばらく原著も読んでいなかったので、久しぶりに再読してみようと思います。
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ビジネス本の名著、『人を動かす』の漫画版。最近はいろんなビジネス本が漫画家されてるうえに、そういう本は図書館で借りれることが多いから、いい時代になったと思う。漫画だとやっぱり分かりやすいし(ビジネス本の翻訳書なんて、読みづらくて、なかなか読み取れない)。
この『人を動かす』は、前からいろんな人がオススメ本としてあげてるもんだから気になってはいたのだけど、タイトルがあまりいい印象を持てないので躊躇していた。原書のタイトルを直訳したら、『いかにして友人を得て、人々に影響を与えるか』となるらしい。もうちょっといいタイトルにできなかったものか……(短いことはシンプルでいいとは思うのだけど)。
そういえば、『人を動かす』にも、ゲーミフィケーションのようなことが書かれてあるのかと驚いた。昔からゲーム的な工夫は大切だといわれてきたのか。
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人間関係の原則を説いた本。漫画仕立てなので読みやすい。人を動かすと言っても上から目線なのではなくて、どのように色々な人とお付き合いしていくかを説いた本です。
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デール・カーネギーの『人を動かす』を出版している創元社による原書紹介的なコミック。
著者、原書の紹介、30の原則の位置づけと簡単な解説はコラムの文章にまとめ、漫画は原書収載のエピソードをヒントにしたお話になっている。
漫画で原則の説明をしようとしていない分、読みやすく、またコンパクトになっている。
16-26
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・文庫を読むのに抵抗がある人向けで、入門書の入門書的な感じで、これを読んで何かを得るという本ではない。
・文庫を読む際には、とにかく繰り返し読み、実践してこそ意味がある。
・Part1に記載された3つの章と原則が、本書を貫く3大原則である。
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人を動かす三大原則
1.批判も非難もしない。苦情も言わない。→盗人にも五分の理を認める。
2.重要感を持たせる。→率直で誠実な評価を与える
3.人の立場に身を置く。→強い欲求を起こさせる。
人に好かれる六原則
1.誠実な関心を寄せる
2.心からほめる
3.笑顔を忘れない
4.関心のありかを見抜く
5.名前を覚える
6.聞き手にまわる
人を説得する十二原則
1.美しい心情に呼びかける
2.誤りを認める
3.人の身になる
4.穏やかに話す
5.しゃべらせる
6.思いつかせる
7.対抗意識を刺激する
8.同情を寄せる
9.議論を避ける
10.誤りを指摘しない
11.イエスと答えられる問題を選ぶ
12.演出を考える
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さすがに漫画、読みやすい!少しずつ少しずつ実践するしかない。人を動かすには、まず自分を変えることから。必ず変えれる!ちゃんとした本の方も読もかな…
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非常にわかりやすくまとまっており、原書に二の足を踏んでいた方は是非このマンガを手にとって欲しい。
そして読んでみて興味が出てきたら原書を購入してみると良いと思う。
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原書をしばらく前に読んだのですが、かなり忘れていたことも多く思い出すのに役に立ちました。
本棚の肥やしにするのではなく、原書の方をもう一度読み直したいと思わせてくれる本でした。