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投稿者:よよん - この投稿者のレビュー一覧を見る
●●を鍛えなさい。●●しなさい。
もう、この手の本が乱立されている。内容も似たり寄ったり。
当該書籍もわずかな理論を書いて実施。何か一つを取り上げて、あたかもそれで全てが解決するかのようなキャッチーな健康本の一つにすぎない。
どれを手にとっても結局は、規則正しい生活と適度な運動を心がけましょうで解決なのだ。どこか一カ所を鍛えてすむものでは無いのだ。
読まれる方は、その点を良く考えて読むべきである。
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
〇〇を鍛えると健康に、の王道タイトルです。本の内容がいいだけに、出版社にはもうちょっと考えてほしかったかなあ。
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こういう健康本はつい手にとってしまいますが、大半は読んだ途端中身を忘れてしまうのです。ただ今回の大腰筋のテーマは結構そうだなとうなづくことが多かったです。筋肉の大切さを本当に痛感しました。〇〇をマッサージすると病気が治る系の健康本よりもずっと本質を突いていて、比較的早い時期に筋肉の重要性に気づくことができてよかったと思います。
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つかまりスクワット、座って膝伸ばし、座って太もも上げ、足の前後運動、足の左右運動の五つ
筋肉量と脂肪量を記録する
糖質は重ね食いを避ける
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動いてない人用。習慣化するなら早い内だな。
しょっぱなからミック・ジャガーを持ってきたのが良かった。
筋トレとウォーキングはとても好きなので寝たきりは避けられる…はずだ…!
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「寝たきり老人になりたくないなら」という副題でもわかりますが、50-60代以上の人向けの内容です。寝たきりにならないためには大腰筋が大切で、そのために以下の運動が勧められています。
(1)椅子につかまってスクワット
初級:10回、 中級:20回、 上級:30回
(3)椅子に座って片足ずつ足を水平まで上げる
初級:左右各10回、 中級:左右各20回、 上級:左右各30回
(3)椅子に座って膝を上げて胸に近づけるとともに上体をかがめる
(4)椅子につかまって片方の膝を上に大きく上げた後、後ろに大きく伸ばす
(5)椅子につかまって足を横に上げる
(3)(4)(5)
1セット:左足5回+右足5回
初級:1セット、 中級:2セット、 上級:3セット
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久野譜也は筑波大学院教授で、インナーマッスルの一つである大腰筋(※画像)に初めて注目した人物。きっかけは高野進(男子400mの日本記録保持者)のMRI撮影であった。太腿の筋肉を撮影したところ大学生の陸上選手と変わらぬ太さであった。ついでにあちこち撮影したところ高野の大腰筋が異様に太いことがわかったという。イスさえあれば直ぐにできるトレーニングメニューも紹介。40歳以上の善男善女は必読のこと。
http://sessendo.blogspot.jp/2016/10/blog-post_28.html
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「大腰筋」についての本かと思って読み始めたが、運動することと、筋肉をつけることの重要性を説く本だった。
「運動」には、「筋肉系」の運動=無酸素運動と「代謝系・動脈系」の運動=有酸素運動があって、この二つが車の両輪、どちらも大事だから、「ウォーキングしているから大丈夫」という考え方には警鐘を鳴らしているのに興味を引かれた。
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最後の方に類書にはない観点のことが書いてあり、新鮮だった。
具体的な運動はすごくシンプルな5種類で、どれもイスを使ってできるもの。
大腰筋が弱いので、たしかにトレーニングにはよいメニュー。
総じて、僕にとってはとてもいい本でした!