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映画の隙間を埋めつつ、しっかり再現している。ほむほむがあわてて顔を拭くシーンが結構好きだったのでそこがなくなっていたのだけ残念。
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叛逆の物語、公式コミカライズ第2巻。話の筋は映画に忠実ですが、コミック独自の演出が加えられています。さすがにガンカタシーンの迫力は映像には勝てませんが、各所に漫画であるからこその表現、演出があって映画には映画の、漫画には漫画の良さがあると思えます。特にほむらの表情の描写は素晴らしいと思います。
以下箇条書きメモ。
・p.13 の「お茶のお代わりいただけますか?」の表情が柔らかくて逆に怖い
・ベベは漫画版の方が可愛い気が
・自分を撃つ形じゃなくなってるのは何か理由が?
・p.74 「マミの縄張りを手伝ってんじゃねーか」杏子にとってもそうあり続けたかった形なのかもしれないな、と
・p.80 ED 君の銀の庭を思い起こさせる描写
・p.91 漫画版でも女の子走りっぽい
・p.123 アルまど・(いい表情の)リホほむ・肩乗りQBで、これで良かったじゃねーかよ、と思わずにはいられない
・p.130-136 GoodJob...
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ここまではいいと思う。
まどかが相談にのってあげる。
ほむらが本心を語る。
まどかにはそんな勇気ないし、我慢できないことだった。
まどかの本心をしって、なおかつもう一度優しくしてくれて、感謝を述べ、
『それだけで十分に私は幸せだった』
魔女を特定させるための行動へと移る。
ここのまどかがちょっとなんか本当のまどかってのがネックなのは映画でも漫画でも代わりませんね。ほむらにとって『本当のまどか』。
難しいところですが、結局のところ……本当のまどかとは一体何なのかと。
そして、真実に気付いたほむらは、まどかの秘密が暴かれるくらいなら、
『最後にお別れを言えなくてごめんね……』
インキュベーターが作った干渉遮断フィールドによって守られているソウルジェム内の中で、魔女になって死ぬことを決意する。
というところで、本巻は終わっています。
この後の行動は、とあるところまでは納得のいくものでしたが、
とあるところからは納得のいかないものです。
というのもほむら台詞とキャラクターの動きが咬み合わないというか、何か違う気がします。
と、書いてみましたが3巻で変わっているかもしれないので……と。
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ほむらはメガネ、髪型を変え登校する。漫画版ならではの違いを楽しめる。マミとの戦闘シーンも中々。また、後の魔女登場シーンまでがまた映画とは違うエグさがあり見ごたえあり。とても切ないし、どうしようもない所も悲しい物がある。
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ほむほむがマミさんの家に行くところから魔女化まで。
ほむほむとマミさんのバトルもなかなかよかったし、ほむほむがまどかの本当の気持ちを聞く重要なシーンもよかった。
ソウルジェムの100メートルの制限なんかもほむほむが過去のさやかの時のことを思い出していたりしてわかりやすい。
QBの企みもとてもわかりやすかった。
3巻が楽しみすぎる!
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さやかさんかっけー。
ほむらの愛はほんとに一途だなあ。
とりあえずマミさんとのバトル・かつての魔女の登場・まどかの大失言・QB本領発揮・魔女堕ちまで。
カバー裏でも杏子とさやかの仲良しぶりが見られて満足。
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マミはほむらがいきなり髪ほどいてイメチェンした事に対して何の疑問も抱かなかったの?という点が一応解決されてる。他、最初の首絞めでベベ落ちてたらしい。ここらへん映画の方は時間的制約でカットしたのかな?やっぱまあ、ガン型シーンやら飛行船墜落シーンは映画の方が上だわな。まあ、並の才能ではあれを漫画に置き換えるのは難しかろうな。喪服ほむらの格好は映画の方が良いかな
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今の日常における「真実」に感づいた暁美ほむらは、ある切っ掛けにより巴マミと戦うことになる。そして、美樹さやかや鹿目まどかとの会話を通じて真実を確信してしまったほむらはこの世界に決着を付けることになる。