投稿元:
レビューを見る
最終巻。とても満足です。
何回も読み返しました。
結末は期待通りの方向で、2人は期待以上のラブラブっぷりでした。最初の頃の関係を考えると、成長と変化に感慨深くなります。むしろ読み返すとあまりの違いに笑えるレベル。
一番嬉しいのは、最終巻まできっちり、作者の宣言どおり?ラブストーリーとしても納得できる物語に仕上げてもらえたこと。ぶつかりながら近づいていく2人を自然に受け入れられたし、見ていて楽しかったです。
欲を言えば、続きが読みたい。ですが、次回作に入っているということなので、無いのかなあ…。続きというより、その後の日常エピソードというか、大きな事件じゃなくても、この世界にもう少し触れたいです。ちょこっと期待もしつつ、今後の作品も追いかけたいと思います。
(ちなみに発売日に読みたくて、紙の本と電子書籍で二重買いしてます。もはや保存用と観賞用のような感じ?)
投稿元:
レビューを見る
完結。本編はさておき(ぇ あの1巻からディーがここまでデレると誰が予想出来ようか。まあカリンよりもヴァレリアが横にいる方がいつもとは異なる意味で安心できたけど。敵方だった面子を含め、生き残った主要人物にはそれぞれの相手があることを考えると、やっぱりラブストーリーだったんだなと。最後にベッチーナのご尊顔が拝めてよかったです。完走お疲れ様でした。
投稿元:
レビューを見る
はぁー終わった終わった。封印シーンはばっさりカットしているが、あぁ嬉野さんの話はそうなんだよなぁ。と安心した。嬉野さんはちゃんと話を終わらせてくれるからいいよ。