紙の本
ほのぼの
2016/07/10 02:48
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みーま - この投稿者のレビュー一覧を見る
諸葛孔明と妻の月英の新婚時代のほのぼのいちゃラブマンガ。
出てくる人はみんないい人で癒される。
でも、この調子で将来本格的に孔明が戦いをするようになったら
どうなるんだろう……。
一巻を読んだ限りでは想像がつかない。
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孔明さんがどこまでも平凡で可愛い25歳男子。実に微笑ましい!
全てのページに、作者さんの愛があふれていますね。
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杜康 潤さんの孔明、可愛いです!!孔明の嫁については、昔自分でもいろいろ想像したことがあるので、なんだかシンパシー。夫婦の照れぶりがきゅんとして可愛いです。でも、この奥さんとの間には子供ができないのよね~~~続きが楽しみです!!
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三国志で有名な諸葛孔明とその奥さんである月英さんのほのぼの?系日常もの。
のちの天才軍師が破天荒だけどかわいい奥さんに振り回されるのが微笑ましい。
いろんなエピソードがとにかくノマカプ好きのツボをつく。これは萌えるしかない…!
史実ものとしても、なるほどと思うところがあって面白い。
何個か複線的なものもあるし、今後の展開も楽しみです。
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一言で書くなら。
ヒロインである孔明のヨメさんである、「月英」がかわいい。
そう、こんな子なら料理できなくて家事が苦手でも。。。あれ?
この漫画を読むと、日本でも有名な孔明軍師のイメージが、がらがらぁっと崩れるかもしれません。
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三国志の時代。
孔明とそのヨメ英ちゃんのお話。
あぁこれ、正しく英ちゃんだわ。
この2人は、「時の地平線」の二人に近いです。
もしかしたら、元イメージは、「時の地平線」なんじゃないかなぁ。
でも、あのマンガでは、孔明があまりにも忙しすぎて、2人の時間をかく暇がなかったので、これは、ちょっとツボ。
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これは少年漫画ってカテゴリでいいのだろうか…。
やっと購入。でも特典がもうなくなってた。遅すぎた。
ゲームでしか月英さんを知らないので、どこまでが史実でどこまでが創作なのか今ひとつわからない…。
けど普通に読めて面白かったです。
どちらも変わり者だったという事ですね。
杜康さんが三国志すごく好きで調べに調べまくった上で書いているのがわかっているので、安心して読めます。
なんていうか、上手に味付けされた英雄になる前の孔明さんと月英さんの夫婦生活四コマ。
人生の結末はもう決まっているのですが、ほのぼのクスリと笑える漫画です。
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孔明さんの奥さんが醜女だったってことは有名な話ですが、
「醜女」というのは当時の基準であって、今の基準なら美人なんだよね(当時の基準でも西域美人)、という設定が生きてます。ま、そうじゃないと描いてる方も読んでる方も楽しくないわな(^▽^;)
とにかく可愛い。性格も可愛い。
孔明さんのところに嫁入りするまでの経緯も笑えます。
でも、ほのぼのした中にも、この時代ってこんなんだったんだな、と思える現実も垣間見えたりして、はっとさせられることも。
黄月英と劉琮とはいとこだとか、思わぬ人物がつながってたりするのが新鮮でした。
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諸葛孔明の嫁さんである、黄月英を主人公とした4コマ漫画。
童顔美人な月英さんは学問とか発明が大好きだけど、嫁らしい料理、洗濯等が苦手。
基本的には孔明とからんでほのぼのとした日常をネタにした作品。
三国志をあんまり知らなくても楽しめるのではないだろうか。
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タイトル通り、古代中国・三国志に登場する「諸葛亮孔明」のお嫁さん・黄月英(こう・げつえい)を中心とした「ほのぼの系」4コママンガ。
さすがに一通り三国志を知らないとチンプンカンプンかも知れませんが、個人的に諸葛孔明が好きな上に、著者独特の雰囲気が絶妙にマッチしていて、かなりおもしろおかしく読めると思います。
唯一難癖をつけるのであれば、掲載誌が月刊なので単行本の刊行ペースが遅いということでしょうか……それさえ除けば、無問題。
ぜひ書店などで購入して読んでみてください。オススメ!
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ほのぼの夫婦がなんとも良い感じ。二人の馴れ初め(?)からはじまり、まだ劉備は出てくる気配もない。匀がイイ感じ(^.^)
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著者が三国志好きなだけあって、きちんとした時代考証も盛り込み、同時に「トキメキ」も大事にして描かれているのが読者としても楽しい。
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杜康潤さんの本は3冊目です。
あまり描かれることのない、孔明の劉備に出会う前のお話を描いていて
、さらに月英ちゃんが可愛くて、面白く読めました!
孔明と月英ちゃんがラブラブです。可愛いです!
私の孔明のイメージとはちょっと違って、おおらかでのほほーんとした様子の孔明でしたが(そのうちそうなるのかもしれない)問題なく読めました。
いい夫婦!!
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このノリ好き。三国志読んで育った身にはこう、たまらん。笑
蔡夫人の姪ってことは月英にとっては蔡瑁は叔父ってこと?
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3巻の帯に惹かれてまとめ買い。
三国志と言えば横山光輝三国志とはるか昔にカプコンが作ったアクションゲーム、天地を食らう2ぐらいしか前提知識はなく、孔明のヨメってそもそも誰よ?状態から読み始めた。現在3巻まで読了。
公明がまだ士官する前、農耕に勤しんでいる孔明と月英の出会い、そして結婚生活を描いた作品。
話が進むにつれ、三国時代らしいシリアスな話もちらほらと出てくるが、基本はほのぼの淡々と日常系四コマらしい展開が多く、そういう系が好きならオススメ。
独特の世界観とキャラの魅力が織りなすストーリーに浸ってみてはいかがだろうか。
ちなみに、wikipediaに当作品のページがあり、そこには社会情勢の描写が詳細に描かれているということで、もしかすると三国志マニアな人でも「おっ?」と思わせる作品になっている……かもしれない。そこらへんの判断は一度読んで見てからでも遅くはないと思う。見限るにしても、せめて3巻まで読んでからでも遅くはないと思う。