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株式市場のみならず、商品、原油、為替などで莫大な利益と財産を築いた人たちへのインタビュー。彼らに共通する点とは何か。それだけを知るだけでも価値がある。
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アメリカの、とんでもない成績で勝ち続けている相場師たちのインタビュー集。20人ぐらいにいろいろ聞いている。どうして勝てるのか、損したことはないのか、などなど。実際に株とかやっている人だったら、こういうインタビューからヒントを嗅ぎ付けたりできるのではなかろうか?
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サブタイトル通りトップトレーダーが語る成功の秘訣。トレード技術はもちろん、資金管理や精神面についても多くのことが語られている。「勝っても負けても、皆自分の欲しいものを相場から手にいれる。」エド・スィコータ。
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トップトレーダーが何を考えているのかを知る事は、
自分との違いや共通点を探る上で役に立つ部分が多い。
一度読んでから何年後かに再読すると、新たな示唆を発見できる事もある。
自分自身の変化を発見する事も相場の面白さである。
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数名の著名なトレーダーとの会話形式によるトークを収録したもの.
一度に数少ない成功したトレーダーの話を聞けたのはとてもよかった.
結局は自分のスタイルでマーケットに向かうしかないんだなと.まさに腕に職をつけるような仕事.
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勉強になりました。
とりあえず共通していることは
ほとんど全ての人が、大きく賭けて大きく負けている。ゆえにハイレバではやらない
自分に対して、何が欲しいと問いかけてみよう。
答えは1つで
スリルじゃなくてお金でしょ? であれば、自分のベストの状態で戦わなくてどうする
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来年になれば消える投資本を読むくらいなら絶対にコレです。
「本書を読まずして、投資をすることなかれ」とは、世界的なトップトレーダーがみんな口をそろえて言う「投資業界での常識」です!
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大成功したといっても過言ではないトップトレーダーへのインタビュー記事がつづられています。手法もターゲット市場も違うトレーダーが、「成功のカギとなる要素は何か」「他のトレーダーに対するアドバイス」などについて、共通点のある回答をしているところが興味深く、読み進める上で様々な気づきがあります。(内容の詳細については、様々な書籍・ブログにて引用されているため割愛します。)
よく、成功するためには、成功者と付き合え(金持ちになりたければ貧乏人とは付き合うな(笑))と言われますが、一般人にはなかなか難しいと思います。この本はトレードでの成功者ばかりの生の声を聞けますので、日常的に何度も読めば、その辺りの効果も期待できそうですね(笑)。
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時々暇つぶしに読むと新たな発見がある。
学んだこととは忘れやすく
変化の多い世界では、自分で気がついたことしか使えないことが多い。
車輪の再発明こそ凸凹道を歩む物には重要だ。
一度、車輪を見ておくと再発明が楽になる。
といった類の本。
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Twitterでこの本のことを知り、読んでみようと。トレードするときに持つべきマインドを教えてもらえます。読んで良かったです。
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トップトレーダーの話は非常に面白い。得られる教訓も多く勉強になります。10年前の本とは思えません。アマチュアへの注意として、資金の2%の損失に抑えるようにストップロスをいれろ、トレードし過ぎ、自己ルールがない、ということを、プロのほぼ全員が言っているのには驚いた。申し訳ございません、おっしゃる通りでございます。
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トップトレーダーのインタビュー集。
金融の世界は変化が激しいので、既に古典とも言える本書から必勝法を得ようなどと考えてはいけない。
それよりも見るべきはその投資戦略の多彩さと、それぞれのトップトレーダーが持つ意志の強さだ。
これはつまり取引の手法に「絶対」は存在せず、それぞれが自分の得意とする投資法を突き詰め、そのスタイルを確立することの重要性を教えてくれる。
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仮面ライダーウィザードが地上波で始まりましたが、私はこちらのマーケットウィザードのほうが興味があります。
「リスク資金は資金全体の5~10%を上限とする」「利が乗っているポジションはできるだけそのままに、やられているポジションは早く見切る」等投資の基本原則が対話形式でまとめられている。
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誰もが薦める投資の名著。
いろんな投資家の人生が
ギュッと詰まっている。
何度も読み返したい。
読み返すたびに気づきがありそう。
有名なシリーズの最初の1冊。
心に残った言葉をいくつか。
「トレンドが変わるまでは、
僕はずっとショートしている」
「ファンダメンタル、テクニカル、場味、
この三つがそろったとき、
初めて最高のトレードが可能になる」
マイケル・マーカス
「自分の感情や自分の想像を
絶するような事が起こったときには、
そのことに関連している
すべてのポジションを
手仕舞うようになったんだ」
「定期的に
間違いを繰り返すように
心掛けなさい」
「なぜ相場がそう動くのか
理解できるまでは、
ポジションをとることはない」
「相場は先行する」
ブルース・コフナー
「相場は新高値を付けたときに
非常に強く見えるが、
それはしばしば
絶好の売り場なんだと学んだ」
「常に自分の出発点は
前日の引け値だ」
「トレンドが出るのは
相場全体の十五パーセントしかなく、
残りはボックスで推移する」
ポール・チューダー・ジョーンズ
「良いトレードの要素とは、
一に損切り、二に損切り、
そして、三に損切りだ」
エド・スィコータ
他にもたくさんあり過ぎる。
機会を見て読み返したい。
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おすすめ度:90点
米トップトレーダー17名へのインタビュー集。
トレードの方法論、市場、時間軸はさまざまであるが、トレードの態度と原理についての重要な共通性が明らかになる。
第1章先物と通貨に登場した7名のインタビューは特に興味深かった。
損切は素早くは共通点だ。
自己規律という言葉が最も頻繁に使われていたことは、注目に値する。