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紙の本
『若冲』を入手して
2016/01/18 21:34
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やぶやん - この投稿者のレビュー一覧を見る
2000年、没後200年若冲特別展覧会を京都博物館で観て、若冲ファンになり、その後2007年承天閣美術館で『動植綵絵』展を観ることができた。
昨年9月久々に承天閣美術館を訪ね、若冲の鹿苑寺大書院障壁画などを拝観していた。
本書は、10月に刊行された。
『動植綵絵』について、説得力ある制作時期や解説をされている。次回はこれを参考に拝観したいものだ。1974年発行の『若冲』の文庫本化だからか、水墨画の作品に関しての解説は、少ないが、水墨画についての先生の解説も拝聴したい。
本年は、生誕300年若冲展が4月に東京都美術館で開催されるようだが、本書を携えて拝観したいが、是非近畿でも開催してほしい。
紙の本
名画家、若沖の伝記から画歴、代表作までがこの一冊ですべてわかります!
2020/03/03 11:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、見る者に感動を与える画家、若沖の伝記、代表作、絵画に込められた理論まで丸ごとわかる貴重な一冊です。同書には、若沖の名画『動植綵絵』全30幅をはじめ、『象と鯨図屏風』など図版150点以上が収録されており、それぞれに詳細な解説が付されています。また、若沖の生涯の生い立ちや彼の画歴も詳しく説明されており、若沖ファンには満足のいく一冊となっています。
紙の本
私は講談社の回し者なぞでは決してないのだが、ファン必読の書だと思う
2019/10/02 22:04
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
紙は上質だし、写真も多い。若冲の展覧会があるときには文庫本なのでもって行きやすい。私は講談社の回し者なぞでは決してないのだが、ファン必読の書だと思う
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