投稿元:
レビューを見る
終盤に近づいているのでしょう、前巻あたりからめまぐるしい展開で、様々な謎が明かになってきました。
エレン父は、やっぱりそうか、そうだったんだなあ……。
ウォール・マリアを巡る戦いは、きっとこのパートで一定の決着を見るんでしょう。地下室の、エレン父の遺産も白日の下にさらされ、この世界の謎の大部分は明らかになると……期待。
でも明らかになっただけじゃきっとダメなんだよね。エレンは世界を実際に見たいのだから。
あとね、巨人薬1人分だけ、リヴァイが預かってるじゃないですか。あれの使い道と使い処が、伏線マニアとしてはとっても気になってます。
投稿元:
レビューを見る
リヴァイの「あんたも…その…変わったな…」には頭的なことが含まれているのか…。シリアスな場面なのにギャグなのか判断つかず若干混乱w
ここでまた3年前の謎というか原因が判明してお前だったのかー!と驚き。
リヴァイ兵長あいかわらず素敵です。
エレンやアルミン達の成長、そして色々な人達の絆。そういったものが見られた、今までになく前向きな巻だった。
「だからこの子はもう偉いんです。この世界に生まれて来てくれたんだから」
「人が人と違うのはきっと、こういう時のためだったんだ」
「オレは自由を取り返すためなら…そう、力が湧いてくるんだ」
「誰でも思いつく常識の範疇に留まっていては……到底 敵を上回ることはできないのです!」
投稿元:
レビューを見る
人物を取り巻く謎が明かされてきて、物語の始まりの地に戻って、そしていよいよ最終決戦。
くぅうう、おもしろいいいいい。
読み始めたときは、これだけちゃんと終わらせようとするとは思わなかった。5−7巻くらいでぱーっと終わらせてください、とか思ってた。すみません。
海を観たい、外を見たい、それが調査兵団だろっとか、おきまりの殴り合いギャグとか、ホントに、もう終わるんだなぁ、って。あー、良いね良いね。
投稿元:
レビューを見る
久々に読んでてワクワクドキドキした。
幼馴染組が固まっているのも見ていていいのだけど、このまま悪い方へ進んでしまうのではないかという不安もあり。
次巻はいよいよ対巨人。楽しみ。
本巻で一番恐怖を感じたのは嘘予告。こわすぎる。
投稿元:
レビューを見る
勝つのは巨人か、人類か。
鬼教官キースの苦い過去、エレンの父グリシャの秘密、立体機動装置訓練の真実などが明かされると共に、鎧の巨人と獣の巨人との一騎打ちで幕を引く18巻。
非常に面白かった。初期の伏線を回収しつつ、決戦に繋げ、新兵器の装備も予期させる良い巻だった。エレンの成長やアルミンの活躍も見られる全体的に物語のモチベーションを上げる展開が続く。だがここまで来ると一気に落とされそうなのが怖かった。
キャラクター:☆☆☆☆☆
ストーリー :☆☆☆☆☆
世界観 :☆☆☆☆☆
テーマ :☆☆☆☆☆
絵 :☆☆☆☆☆
台詞 :☆☆☆☆☆
投稿元:
レビューを見る
食堂でのエレンとジャンの喧嘩とか、「破けちゃうだろ」とか、エレン・アルミン・ミカサの会話とか、えっ…ど、どうしたの、あの頃を思い出させてどうするつもりなの、フラグにしか見えない、こわい、と思いました。
あとリヴァイさん……「建前を使うなら」とか「お前の判断を信じよう」の辺りとか、後ろで聞いてる辺りとか、くそっ、わかってんだぞ、ぐっと来させようとしてるんだろ、わかってる、わかってますが…ぐっと来ました。
投稿元:
レビューを見る
クライマックスという感じだけど地下室の謎が明かされることで物語をどう終わらせるのかは全く想像がつかない。
物語が始まってから数か月しか経ってないというのが信じられない。
ユミルはどこにいるんだろう
投稿元:
レビューを見る
うわぁーー∠(°Д°)/イェェェガァァァ!!! アルミンかっこいい! アルミンはヒロインでヒーローだったんだ(;ω;) いよいよ反撃の時かしら! 熱い展開(`・ω・´)キリッ!
投稿元:
レビューを見る
教官がサル型巨人なのかと思ったら全然そんなことなかった。ほとんど謎は解けたのだろうか。残る謎は原点にして最大の謎、「巨人の正体」に尽きる。そこをどう持ってくるかでこの漫画の評価もガクッと変わってくるよな。しかしこの絶対的不利な状況を覆せるのか。それとも出来ないのか
投稿元:
レビューを見る
キース・シャーディスさん、いつか再登場すると待ち焦がれていましたが今回再登場されて喜びました。キースさん、調査兵団の団長だった頃は髪がふさふさでしたのに、エレンたちの教官になってからは立派なスキンヘッドになっていらっしゃって、たった5年のうちにどうしてそこまで…?と本当に本気で気になっていたのです。ですからしょっぱなからリヴァイ兵長が「あんたも…その… 変わったな…」って指摘してるのにえらくウケてしまったのですが、そのあとに続くキースさんの過去のエピソードを読んでそうなってしまったわけがよくわかり、とても胸が痛みました。また、笑って申し訳ないと反省しました。(でも諫山先生そこ狙ってましたね?)
カルラお母さんがキースさんに言った言葉はうるっときました。
「だって…見てくださいよ こんなにかわいい」
とエレンに頬ずりする表情がとても美しくて、胸がいっぱいになりました。
奪還作戦の前祝いのどんちゃん騒ぎ(サシャの肉争奪戦とエレンとジャンの取っ組み合い)は思いっきり笑えて楽しくて皆幸せそうで、それがなぜか嵐の前の静けさならぬ嵐の前の騒々しさに思えてしまったのですが、私の取り越し苦労であって欲しいです。どうかみんな、またこんなふうに集い会えますように。
突っ込みたいのは、獣の巨人が巨石を投石した時「伏せろおおおおお」って叫んでましたけど(団長ですか?)、これだけの巨大な石が飛んできたら伏せても無駄ですよね?それだけ状況が予測不能で想定外っていうことなんでしょうけど。獣の巨人の中の人の正体が知りたいです。(個人的にジョン・レノン似だと思う)
そして、リヴァイ兵長が登場するシーンは今回もいちいちカッコよかったです!!!やっぱり兵長は特別なんですね!!!あああああ(意味不明な叫び)
どうか作戦が成功しますように…
投稿元:
レビューを見る
それぞれの想いを持ち、ウィールマリア奪還作戦が始まるッ!
迎え撃つライナーとベルトルト、そして獣の巨人。
スピード感と緊迫感とのバランスが絶妙。
投稿元:
レビューを見る
徐々に始まった謎明かし(^^)
次巻は巨人対調査兵団の全面対決!
そろそろ地下室の謎も明らかになるか?!
次巻は春!相変わらずの刊行ペース^^;
待ち遠しい…。
投稿元:
レビューを見る
読んで最初に思ったのは、少年漫画らしい展開の仕方だなということ。前回の感想でも、流れ変わってきたのかと書いたけど、今回のはいきなり強敵と全面対決っていう進撃の巨人らしさをのぞけば、少年漫画そのものだなと。
なんでかなと思ったので、以下駄文。
おそらく巨人に相対するための化け物じみた覚悟的な描写が少なくなったからかも。今回は、関係性の揺らぎみたいな人間らしい描写がメインだからかもしれない。
本当に物語として終わりがくるのかも?
投稿元:
レビューを見る
いよいよ大乱闘がって感じなのだが、少し盛り上がりが弱い
充分相手強そうやけど、初期にあった緊張感や絶望感が薄れてきた
もう自明なネタ解明や単純な巨人戦だけやと、テンションが維持できないのかも…
贅沢なものだ
投稿元:
レビューを見る
ここのところの進撃は面白いんだけど、ちょっと話がややこしくなってきたので、新刊だけ読むと「?」。なので、今回も17巻から復習。いよいよエレンの父&地下室の謎に迫る、ということで、伏線も全部回収に向かってる感じ。その作戦にかけるエルヴィンの情熱が若干怖いというか…一度は右腕を失って生還したことで生き残り側かとホッとしたものの、ちょっと死亡フラグ立ってますよね、これ。エルヴィン団長好きなので生き残って欲しいけど、、、誰が死ぬかわからない進撃の世界では、全然安心できない。リヴァイはさすがに…いやでもわからないか…。
ところで、18巻になっても相変わらず作者の画力が上達してなくて、毎回ジャンとモブを見間違える。