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○願わくば側に
○願わくば永遠に
○遠くても近くても
○呼バイノ美学
○気になるヒト 嫌いなヒト
○ヒトフユ
○1/10000の男
○計算外の男
○あとがき
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絵柄もまあわりと好みだし、独特の空気間も好き。
全体的にあっさりしすぎで、物足りなさを感じるところもあるけど。
お気に入りは、天然御曹司(右)としっかりもので苦労性の大学生(左)の「ヒトフユ」。
切れ者上司(左)とボーーーッとした部下(右)の「1/10000の男」。アンタが一番面倒なんじゃ! って(著者の)ツッコミが笑える。
あと、関係ないけれど。
「遠くても近くても」の桂(右側)が理事長で学生な某和希に見えて仕方なかった!!
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カバー下ミニイラスト2点有
初出
願わくば側に……Dear+ 2009年7月号
願わくば永遠に……描き下ろし
遠くても近くても……Dear+ 2008年10月号
呼バイノ美学……Dear+ 2008年8月号
樹になるヒト嫌いなヒト……Dear+ 2007年5月号
ヒトフユ……2009年3月号
1/10000の男……Dear+ 2008年9月号
計算外の男……描き下ろし
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攻めがすっごく受けを好きな表題作がよかった!この人の攻めはハイスペック攻めで久しぶりにそうゆうの読んだから楽しめた
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雑誌で読んだ事はあったけど、コミックスでがっつりは初読み。受けの挙動不審ぶりとか驚いた時とかの感情描写が一々可愛い絵を描かれるなぁ。『呼バイノ美学』のツンツン受け・比左志がツボる!『ヒトフユ』の社長息子なひ弱王子と田舎の体格いい大学生カプのその後が読みたい。
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あらすじはいい感じだったのですが、実際読んでみたら何というか拙い感じが。
ああ、初コミックスだからですかね。
現在の作者さんを知らないので何とも云えないのですが、もう少し慣れてきたらいい味出るんじゃないかなあとぼんやり思いました。
設定と出だしはどれもいい感じなのですが、何か展開が唐突だったり微妙でした。
受けが乙女ゲー主人公みたいなのが気になるかもしれません。
惜しい!
最近のものも読んでみようと思います。