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デイビッド・セイン (著)
著者は、日米会話学院などでの豊富な教授経験を生かし執筆や翻訳などで活躍中のデイビッド・セイン氏。本書では、『in』と『on』の使い分けなど、悩みがちな前置詞の使い方をマンガで楽しく解説します。愉快な3人の登場人物が繰り広げるドタバタを読みながら、前置詞がどう使われるのかを無理なく理解できます。
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英語を勉強するうえで冠詞と前置詞を習得するには大変と言われているようで、ネイティブはこういう等の日本語と英語の違いを会話を中心に様々な著書を出版されているセイン氏による前置詞を説明した書物。この一冊で全てを理解できるとは言えないかもしれないけど、前置詞のコアな部分や、紛らわしい前置詞をどのような状況によって使い分けるかという事を、漫画とその場の会話で説明しているので、概要部分を学び、此処から様々な前置詞句などを学んでいくと良いんじゃないかなと思う。
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学生時代に読んでたら、少しは勉強する気になったのにな まだなんとなくわかったかも!ぐらいなので再読しようと思う
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マンガで読む~といった本は往々にしてマンガが添え物程度だったりするけれど、これは絵もかわいいし話も例文をうまく使ってておもしろかった
おかげで飽きずに最後まで読めました。
これは、このマンガを作った人がすごいと思いました。
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http://www.seitosha.co.jp/258_3712.html ,
http://www.smartenglish.co.jp/
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☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆
https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB12075438
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ただいま少々英語の学び直し中です。そういう中で少し安くなっていたこのシリーズをまとめ買い。
本書はその中でも「前置詞」に着目したもの。
英語における「前置詞」については、英語理解における必読書とも言いたい『日本人の英語』で改めて意識をしたもの。
あえて漫画にする必要はないが、inとonの違いや、offとoutの違いなどが比較的丁寧に例文を使って説明される。前置詞をうまく使えるかどうかで結構雰囲気が違ってくるので、ここに書かれていることは意識しておきたい。
『日本人の英語』も読み返してみたくなった。
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『日本人の英語』のレビュー
https://booklog.jp/users/sawataku/archives/1/4004300185
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数コマのマンガで例文を盛り込んで前置詞の意味の違いを分かりやすく工夫がされていてよい。ネイティヴの感覚を知るのに助けになる。
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このシリーズは「冠詞」に続いて読みました。漫画が挟んであって読みやすいのに内容的に濃くて満足です。あとは覚えられれば…
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2021年末の大掃除で発掘した本です、この本は2021年の間に読む本の様ですね。読みかけになっていたために、評価は「★一つ」にしております。内容が不満足だったわけではありません。
2021年12月29日作成