紙の本
本当の自分?
2019/02/27 05:03
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
この手の自己啓発本にありがちな「本当の自分」って何なんでしょうね。理想の自分を求めている人にはいいと思います。
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ひとつひとつの言葉が身体にすーっと浸み込んでいくと感じます。思った以上って自分の中で良いことばっかり想像しているけど、どうなんだろう。悪いって感じていることだって、後々、これで良かった!って思うことあるじゃない?そんなことばっかりだよな~悪いってみえることも受け取れるようになる!
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なかなか読み進められずにいて、やっと読み終えた本です。
ちょうど迷いが生じていた「人の縁」についての内容が沁みてきて、読み進めるタイミングというのもあるのだなと。
「『縁が薄い』というのは、こだわらない、利己的でない、愛が深いということです」
というところを読んで、ああ最近の私は何かに執着していたんだ、これまでの感じで良かったのだ、という気づきがありました。
ご縁は大事にしたいけど、こだわりすぎずに適度に!ということですね。
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自分にはもっと素敵で輝いている人生が待っているはずだ、こんなはずじゃないと思って日々悩んでいましたが、今にいて、今の自分を愛していいんだと思えるようになりました。
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悩みごとが多くて、ちょっと気分を変えたいと思って手にしたというだけの出会いでした。
しかし、この本は気持ちが停滞している時に読めば、落ち着かせてくれて、心の動きを客観的に教えてくれる作用がありました。
不思議なことにすとんと入って来ました。
ただ、ある程度、安定している心理にある時には、すんなりと入って来ない時もありましたね。
仏教の教えと重なることがたくさんあるのも、ヒマラヤ密教の歴史がさらにさかのぼっているのだから、頷ける。
2章では、「怒りを手放す」では、怒りの感情、病苦、悪縁などの生老病死について書かれているのが、胸に響きました。
心は、相手の態度、言葉で揺れ動くものであり、些細なことで怒りにつながることも多いもの。
自分を防御するのはどうやら心は得意らしいけれど、落ち着いて自分の心を照らしてみると、だんだんとそんな怒りが手放せるようになると、生きやすくなるのでしょうね。
人への思いやり、与えを続けることで、自分も高められることにつながる。
やはり、仏教でも説かれているように、布施の心は大事なものだと知らされます。
布施と言っても、形あるものだけではなく、笑顔だけでも良いんですからね。(無財の七施)
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【おすすめの人】
ヒマラヤ教が気になる人
本当の自分を見つけたい人
【感想】
ヒマラヤ教がちょっと分からず
読み解くのに時間かがかりました。
本当の自分を見つけること、
カルマを解き放つ?こと、
少し難しかったです。
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より良く生きるためのヒントはあるが、必要な方法論は秘教ゆえに本などでは気軽に教えてくれないのね、という点で残念。
これをきっかけに入信される方には入口になるのかもしれない。
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本当の自分を知ることが大事と何度も出てきますが、それができないから困っているのですが…
実践的内容はここにはありませんでした。残念です。
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◯速読時間 15分
◯目的 思った以上?すぐそこ?
◯内容
カルマ 過去世
マイナスの局面をよいことと思う
過去を手放す 怒りを手放す
捧げる
出会うすべての人と縁がある
悪いものを引き寄せるのは悪いカルマを持っているから
よく思われたいを捨てる
◯感想
「ヨガの指導者 女性として史上初のサマディ」のかたと、後のそでに書いてあったので借りてみた。
語り口調が、優しいので、努力しよう!がんばろう!みたいな圧力がないのがよい。
瞑想しなくては、と思った。もっと自分について深く入っていったほうがいいな、と。
再度必要