紙の本
ちょっとブラックなテイスト
2016/03/01 00:57
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投稿者:わびすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
非合法な思い出話や、結婚式や農閑期の話題などちょっと毒がある話が多めかも。お父さんには元気いて欲しいですね。ロバが美味いとかの話は意外で面白かった。
電子書籍
伝え聞いた話
2018/12/31 23:59
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投稿者:有理 - この投稿者のレビュー一覧を見る
伝え聞いた話が面白かった! 動物との関わり方は、やはりシビアなものを感じさせますが、面白い巻でした。続きも楽しみ。
紙の本
農家リスペクト
2018/05/09 19:22
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投稿者:uta - この投稿者のレビュー一覧を見る
ひたすらに農家をリスペクトしたくなる、おもしろエッセイ第四弾!
最終的に生き残るのはこういう人たちなのだと、読む度思わされます。
ただ、1・2巻に比べると少しパワーダウンしたかな。それでも十分おもしろいですが。
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
農家の結婚、いろいろ有りますねー。経営事情知らずに継いじゃうとか最悪だよなー。
荒川さんのお父さんは相変わらず不死身です。
紙の本
楽しくも厳しい現実
2016/12/30 16:16
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
ほのぼのとした農家ライフエッセイ漫画…だけでは無い農家の経済的側面と食べる命を育てている現実。笑えるが重い。この作品を自宅の本棚に犬猫、鳥などのペット漫画と一緒に並べたら友人に「この配置 絶対に違うから」とダメ出しされました(笑)
電子書籍
生と死が常に間近!
2016/03/29 18:49
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投稿者:黒子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ブラックやシビアな内容も、荒川さんの絵であることと、漫画であることでサラリと笑いに変えていて楽しんで読めています。
これが活字だったらと思うと、ウーン、読めないかも。
相変わらずお父さん最強伝説。でも絶対お母さんラスボスなんだと思うので、お母さんにスポット当てたお話も読みたいな。
紙の本
安定の面白さだけど
2016/03/21 01:00
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投稿者:mimi - この投稿者のレビュー一覧を見る
一巻目ほどの新鮮さは無いかなあ。相変わらず面白いことは、面白いんだけど。
創作ものと違って、百姓貴族はあくまで作者さんの経験談とか聞いた話を基に
書いているから、いつかはネタ切れになってしまうんだろうな、と思いました。
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Amazonより。
いや~、やっぱり面白い。
農家の結婚式あるある、笑わせて貰いました。
好きだな~この作者さん(そして家族も)。
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届いてから読み終わるまで、さすがにこんなに時間がかかるとは思いませんでしたorz
荒川父のエピソードにびっくり(笑)すごい父だ。毎日、食べる食物がどんなふうに作られて、私たちの元へ届くのかを知ることができて、面白い。やっぱり荒川弘はすごい漫画家だなぁ。
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荒川先生お疲れ気味なんだろうなあ、とは全体的に感じた。ご家族の方の看病やら、実家のほうでの諸々やら。
それにしても荒川父の家畜を身代わりにしての生命力の強さは羨ましい(笑
ネタとしては表紙の火星開拓編よりも農家の結婚式あるあるが面白かった。
裏百姓貴族、なんかそのうちホントに本になってそう。しれーっと。
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買ったのに積んでてなかなか読んでなかった。読み始めたらのっけから面白くて読むの止まらなくなるのにね。まず、1ページ目読め!自分!!(笑)父の生命力に脱帽!そして牛に感謝!!ww相変わらず面白すぎる内容。裏切りませんな。表紙のイラストに火星人の絵があって「何で?」と思ってたら中身読んで吹いた(笑)伝え聞いた話など裏事情的なアレコレもふんだんに描かれた4巻。5巻とかも出るんかな?荒川さん忙しいよね~・・・出たら買います!そして次こそ早めに読みます!!(笑)
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待望の最新刊
農業ものとしても、エッセイものとしても、ここまで面白さの質が高い作品も、そうはないだろう
経験ってのは、とことん武器になるんだな、と納得できる
酪農家ってのは、こんなコアな人生を送るのか、と誤解を招きかねないのではw
まぁ、こうもコミカルに描けるのは荒川先生くらいのもんだろうけど
『百姓貴族』を描く上で『銀の匙 Silver Spoon』の執筆が活きているし、逆も然りだろう
一般人なら、いつもの事と見過ごしてしまう、小さなイベントでも、漫画を描くのに活かす才能は漫画に必須だろうが、荒川先生はそこがズバ抜けているのかもしれない
ズバ抜けていると言えば、やはり、先生のお父さん
何だろう、この生命力は。一度、大きな病院で精密検査をしたら、それこそ、医療に一石を投じるだけの大きな発見があるんじゃないか、と思うほど。それとも、高僧が魂消るほど、とてつもなく、強い力を持った守護霊に護られているのか。他人様の父親に、こんな事を言うのも失礼千万だろうが、ホント、この親父さんが死ぬイメージが微塵も湧かない
毎話のテーマは、どれも面白いが、特に異彩を放っているのは表紙も飾っている、タコ型火星人が登場する、41頭目だ。YJで大好評連載中の、『テラフォーマーズ』(貴家悠/橘賢一)にライバル心を剥き出しにしているのか、は定かじゃないが、このまま、科学技術が良い方向に発展したのなら、火星を農耕地に出来る可能性は0じゃないだろう。異星人が地球に来た際、コミュニケーションを円滑に取れる職種はダンサーと数学者だと言うが、逆に異星に行った際、そこでバリバリ働けるのは、やはり、農耕関係者なんだろうな、と思わせる説得力があった
世知辛いなぁ、と思ったのは43頭目。少なくても、多くても、酪農家は振り回されちゃうのな
つい笑ってしまったのは、凄腕の酔拳使いが子供相手に大人気もない活躍(笑)をする、49頭目。お酒の力ってスゴい
この台詞を引用に選んだのは、インパクトがあったので。人生にゃ、墓場まで持って行かなきゃいけない秘密があるもんだ
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この巻もおもしろかった~
とにかく
だいたいのネタにはオチが二段構えになってるところがすごいと思う
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久々の新刊。
それにしてもやっぱり農作業用トラクターとか車両とか、大きいのは事故が多いんだろうなぁ…
火星開拓が面白かったです。そう、物はないところに流れるのではない、金があるところに流れるんだよ!そりゃそうだ。
それにしても間に流通業者や問屋さんが入ることにより消費者は食物を安定供給されている訳ですが第一次産業従事者に入ってくるオカネって実はすごく少ないんだろうなぁとか思うと…切なくなります。バターの生産者還元ってのもすごいと思いましたが還元という名目で金をとるとは。なんていうのか政府の支援とか補助金も結局は補助金を分配する組織や申請を行う役場等に使われしまうと実際作業してる人の手元に残るお金ってどんだけになっちゃうんだろう?とか考えちゃいますよね。でもだからと言って生産物を全て生産者が販売出来るわけもないし。難しい問題だなぁ…。
政府が悪い、とか政治が悪いといって方針が変わったとしても結局は税金を上手にもらえる組織だけが得してるんだろうなぁとか考えると哀しくなります。本当に第一次産業従事者には頭が下がります。
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今回も親父殿に様々な危機が‼(゜゜;)でもどんな事が起きても生還する親父殿が大好き(*^^*)荒川さんのキャンプや遠足が自分家なのは可哀想だわ~(^o^;)