紙の本
シミュレータの話だったような
2016/03/31 20:16
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投稿者:Zero - この投稿者のレビュー一覧を見る
『ループ』で「リング世界」はシミュレーション世界だったと思うので、いくら論理を積み上げても現実味がない。『ループ』の設定は明らかに失敗だったのでは。逆にあれで終わらせていればよかったと思う。その点を除けば、まあまあだが『リング』の恐怖に比べると見劣りしてしまうのは仕方ないか。
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「エス」や「リング」全ての謎が解明できた完結編?なのですかね?貞子の真の狙いが、ついに解明されたのでした。
実は高山竜司が「リング」シリーズの鍵だったようです。
壮大な展開がついに終わり、読みごたえがあったシリーズでしたね!
でも、茜を軸とした新展開もあるのかな?と考えたりもしてしまいます。
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貞子の呪いの起源に行き着く過程が描かれていて面白かったです。ですが、鈴木先生が壮大な仕掛けやファンタジーを展開したいのは分かります、その部分は好きです。リスペクトします。しかし「角川ホラー」という名門レーベルから出している以上、そのドス黒い表紙から私たちは心臓をを凍りつかせるような物語を手に取るたびやはり期待してしまいます。そしてジャパンホラー界の永遠のマドンナの生みの親の作品であれば尚更です。面白い緻密な構成力は健在なので、あの圧倒的な呪いの恐怖がそれこそ波の如く押し寄せることをファンとしては強く願ってやみません。
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リングシリーズの続編?になるのだろうか?古代博物館から始まり役小角伝説に繋がった先に貞子の怨みがあるとは。高山竜司の出生があきらかになり、貞子により竜司の運命がこの先どうなっていくのか。
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(オーディオブックにて)
いわゆる「リング」の続編。リングは本当にすごかったので、様々な続編やら背景にまつわるものやら、たくさん作品として書かれていますが、ちょっと食傷気味です。
でも読まずにいられないんですよ。
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リングシリーズの最終章。
かなり読み進めるのがしんどいくらいで、単なる文字の羅列。ここまで作者もストーリーを作っていない中で強引に書いた印象で、せっかくのこれまでの話の流れがあったのだが、最後はもはや非現実的すぎる形で収束。
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意外と評価が低いレビューが多くて戸惑うけど、すごく面白かった。 神道や仏教を絡める要素は好きだし、現生がホログラムって世界観は面白い。
ただシリーズとの関連性に一部無理があるように感じたが、その点を加味しても良作だと思った。とくにらせんのストーリーと矛盾が多いのでは・・
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貞子、母親、弟。役小角まで出てきて、
みんなの過去がわかる話。
ちょっと、やりすぎの感あり。
結局、兄弟喧嘩の話なの⁉️
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新リングシリーズ2作目
でも前作エスよりも前の話
貞子の呪いの根源に踏み込んでいる
思わずタイドを読み終わったあとエスをパラパラ読み返してしまった。
エスではまだ貞子関係者が生きているからこの先どうなるのか...
まだまだ続編が出そうでワクワク