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"「いや、本当だよ。それより、オレ……うれしかったんだ。オレがいくら知らないって言っても、クラスのやつらぜんぜん信じてくれなくてさ。なのに元たちがこんなに親身になって探してくれて。疑ったりしなかっただろ?」
「そ、そりゃそうだよ。当たり前だよ!」
元がびっくりして言うと、守口は照れくさそうに笑った。
「でも、……それがうれしかったんだ」
その瞬間、みんな心の奥がほっこりとした。"[p.139]
28巻目。
現実の話と、ゲーム内の話を交互に。
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久々のシリーズ
本の中に出てくるゲームの中に同じ名前の主人公が出てくるっていう新しい手法で面白く読めた
気が向いたら続きも読もうかな
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元たちが、ゲーム内で冒険しながら敵を倒しゲーム
クリアをする物語だった。
ポケモンみたいなゲームではなく、ゲーム内のいろいろなキャラと協力して敵を倒す(桃太郎みたいな感じ)ゲームだった。
ゲームにハマっている元は、母親と仲が悪くなっていくが、商店街での事故でお互いの存在の大切さを感じるストーリーになっている。しかし、なんか話の流れが強引だなと思った。