- 販売終了
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
3 件中 1 件~ 3 件を表示 |
紙の本
これで最後と言わないで
2017/04/15 03:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
エホバコンプレックスを笑い飛ばしてしまう野心作だ。1934年生まれの著者だが、できるだけ健康に創作活動を続けてほしい。
紙の本
モナドの領域
2016/03/29 19:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:トオリちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
奇想天外なストーリー展開と言葉の表現、独善的に思える主人公の語りは、一連の作品と同様に作者らしさがあっておもしろい。
但し、GODの語りはドストエフスキーの作品(カラマーゾフの兄弟、白痴など)と比較してしまうせいか、物足りなさを感じてしまう。
個人的には老人が殺しあう物語の方が、テーマが一貫していて面白かった。
紙の本
「南泉斬猫」
2015/12/23 18:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
発見された女性の片腕、超絶美男子の警部、謎めいた学生、降臨した“GOD”……
てんこ盛りの素材を、円熟の技法を駆使して練り上げた長編小説。これは、ミステリー小説か?SFか?はたまた落語か?!、といったジャンル分けも吹っ飛ばすパワーがあります。
読後に思いついたコトバは「南泉斬猫」。怪作です。
3 件中 1 件~ 3 件を表示 |