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月星座で引き寄せ力アップ!
2016/11/20 14:34
7人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はまちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
Keikoさんのブログで月星座なるものを知り、もっと知りたいと思い読みました!
自分の月星座を知ってから、引き寄せ力アップしましたよ!
ありがとうございます!
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家庭でできる限り肉を美味しく調理するためのレシピが書かれている。調理方法の検討には、きちんと調理科学分野の文献を参考にしており、科学的にも理にかなったものとなっている。
美味しい肉を味わうために、手間がかかり気味なところは、やはり週末に趣味で行う料理という感じがした。
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レシピは簡素に書かれており、時間などを適当に作っても美味しいレシピが満載。美味しいお肉を食べるためには手間暇がかかることを再認識させられました。
とりあえずチャーシューを作りすぎてしまい、今はお腹がはちきれそうです。
コラムがガチすぎて、著者の肉愛が伝わってくるとっっても素晴らしい本でした。
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肉に関するうんちくとか、肉語りとか、肉への愛とか、そういうものでできている肉々しい本。
著者さんは食に関するライターさん……なのかな、学者さんでも、お料理研究家でもないです。そのため、よくあるレシピ本とは興味の方向性が違う印象。レシピと共にたんぱく質の変成とか、架橋結合とか、pHとか、酵素の働きとか、そういう話題も扱ってくれるのは嬉しい。
ネットで注目された新しい話題なんかを随所に混ぜつつ、著者さんの肉愛で構成された本。
レシピコンセプトは、技術のかわりに便利道具と手間をかけ、お肉をおいしく食べる本、って感じです。
ステーキ肉を柔らかく焼くとか、ハンバーグをつなぎ最小限でつくるとか。手数をかける覚悟があれば、テクニックなしでできる。
論文を引用しながら展開される肉コラムが楽しかった。肉研究はまだまだ奥深い。肉を柔らかくする話は参考になりました。
鶏はむや、ハンバーグなど身近なものもありますが、どっちかというと、いつもよりちょっとお高いお肉を買った時に役立ちそうです。
珍しく100g400円のステーキ肉を買っちゃったけど、普段そんなお肉買わないので、どう扱っていいかわかんない、という時とか。
コンベクションオーブンが欲しくなりました。
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以前からずっと気になっていた「レシピ本」でしたが、ついにAmazonでポチって購入してしまいました。
A5?サイズくらいの小型本です。
内容は・・・「男の肉ドリル」の方が正確かもしれません(笑)
Amazonの評価の分かれっぷりがすごく、どうも男女間でその差が顕著なようです。
35のレシピとその間に多くのうんちくが書かれていますが、わたくし初めてレシピ本というものを通読しました。しかも数時間で一気に。
読み物として頭から最後まで通読できるレシピ本って聞いたことがありません。
「焼き」から始まりますが、最初から通読することで、肉の調理に関する基本的な考え方が身につくように書かれています。
調理の工程、下ごしらえ、熱の加え方、挽肉のこね方など、全てにエビデンスを求めて文献を引用しています。
今流行の「科学的根拠に基づいた」料理ですね。
レシピ通り作りたい、またはレシピ通りにしか作れない、レシピ通りにしか作る気がない方には絶対に向きません。
レシピにはきちんと分量も書かれていますが、本書を通読した後であれば、レシピをざっと復習するだけで適当にアレンジして絶品肉料理を作れるようになっていることでしょう。
事実、本書を読んだ後作った肉料理は軒並み家族に大好評です(笑)
料理にも科学的根拠を求める料理男子必携の一冊です!
少なくともDancyu愛読者の方であれば間違いなく購入して後悔はしないことをお約束します。
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すぐにでも塊肉買ってきたい!と思うほどおいしそうに紹介されている。
ま、基本は「あまり火を通さない」で、かなりうまく出来そうな感じ。
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様々な肉料理について、詳細なレシピだけでなく
重要なポイント、その根拠などにも詳しい。
特に加熱に関しては温度ごとの物質変化のレベルで説明されている。
基本的に肉は温度を上げすぎないことが調理のポイント。
自分で肉料理を作るときまた参照したい。
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肉がもてはやされている、というよりも、肉好きな人がもてはやされている、そんな気がする。
かくいう僕は、それほど肉が好きでないふりをしているが実は大好きである。うまいステーキが食いたくて分厚い鉄フライパンも買った。ハムやベーコンもたまに自作する。うまい肉を食べるための努力は苦にならない。
本書も、そんな野郎どもにむけられたものであろう。女子っぽさがほとんどない。うまそうだろこの肉、と写真よりもむしろ文字に訴えさせ、科学的にその旨さを語る。嗚呼、男子向けだ。
とにかく肉の保水力を上げることが旨さの秘訣らしい。料理してえなあ〜。しばらく出張続きで料理ができませぬ。食べたいというよりも、うまいものを作りたい意欲のほうが高い。そういう人にもイケる本であった。少しの努力や知恵と工夫で、世の中はよりよくなるのだ。