紙の本
少し弱い
2016/03/14 09:40
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:しらふ - この投稿者のレビュー一覧を見る
書店でおすすめ本コーナーにありましたので、また似たような本が出たなと思いましたが、やはりThe willpower instinctを既に読んでいたので、特にこれという目新しさはないように思いました。
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書いてあることに間違いはないんだろうけど…実践したいと思える内容ではなかった。漠然としたメンタル面への言及が多く、期待していた内容とは異なっていた。
ところどころに『お!』と思うフレーズはあったけど…
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何かとためらいがちでフットワークが重い僕。「すぐやる人」になりたいと思って読んでみました。気持ちの転換で不安を取り去り、物理的に席を移ったりして視座を変えることで問題の全体を俯瞰する。面白いアプローチだけでどなかなかできそうにない。でも、「3割の出来でよいから、5倍のスピード」というのは、ストレートで気に入りました。年初に誓った目標の幾つかに関する行動が、まだ開始すらされていないことを再認識、今更だけれどとりあえず始めないと、と考えさせられました。
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10秒で考えて行動する。
0秒思考の赤羽雄二さんを思い出しましたが、こちらは座視を変えることで、そして相手の立場で考えることで人生を楽しむとあります。まぁ、先送りばかりするから、不安が募る。
やはり、人より早く行動することは大切だと思う。
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いろいろ考えているうちに時間がたってしまい、一月、三カ月、半年、一年と何もできないまますぎてしまうことが多いので、「すぐやる」ためには何が必要なのか手がかりを探しています。
「視座」と「気分」を変えるアプローチは、ちょっとほかの本と違っていて興味深く感じます。「視野」を広げるには時間がかかりますが、視座と気分は一瞬で変えられるところが大きく違うところです。
今から、「10秒」を意識して行動してみます。
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気持ちの切り替えが大切な理由、他人への感謝が活力になること(罵倒や悪口はマイナスに)、物事の良し悪しは気分が左右するなど…なぜ意識の違いで行動の良し悪しに影響がでるのかがよくわかる本。書かれているかとはとてもシンプルなので、気軽に取り組める。
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あまりに中身がなかったので、自分なりの考えをまとめた。
すぐ行動する人=意思決定の早い人
→ 興味分け隔てなく色んな情報に常に接している
→ 接した情報から取捨選択をきっちりしている
→ 取捨選択を行うための自分なりの軸を持っている
→ 自分なりの軸は過去の経験が関係している
→ 軸を決めるためのビジョン(目標)がある
と思っている。
この中で一番大事なのは経験(やってみる)だと思う。
経験していない人には何も決定できないので、
とにかくやってみることが大事だと思う。
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新春1冊目♪
チームフローだったり、こんまり師匠だったり、会社員のくだりだったり…去年の私がいろいろつながっていて、私的に嬉しくてなんだか笑ってしまった本でした。
また、行動の方法までしっかり書いてあるところが良心的な本でした!
四次元ボックス、使える、使おう♪
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タイトルそのまま。今やれ!失敗なんて考えるな!不安をなくせ!だけ言うだけ。マインド操作方法だけ書いてある。「今の君はすぐやる人ではないね~、すぐやる人はこんな人だよ~すごいよね~」って言われているようなもんで、じゃあ具体的にどうするか?意識改革以外の方法は書いていない。意識はしているんだけど、どうすればいいかわからない、という人には全く役に立たない本だと思う。
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20160116 千里の道も一歩から。行動しない限り目的は達成できない。人生の目的の方に力を入れる歳になったのでこれからの生き方の参考にして行きたい。
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タイトルはちょい大げさというかに感じた。
すぐやれる人になるための工夫や考え方に焦点を当てた本。
スーッと頭に入ってくるかんじではなかったが、何度か読むと違うのだろう。
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7行以内でまとめないと忘れてしまうので超圧縮しました。分かりづらい文章になってしまいましたがご容赦下さい。
すぐ行動することのメリット 不安が減る 今に集中できる様になる 全ての行動に意味がある
いつ始めるかの締め切りを作っておく
表情・動作・言語で気分を、想像力で視座(他人視点、将来視点など)を転換するとやる気が出せる
前向きな気分で悩みや仕事の流れを整理して建設的な行動(不安に対する予防策、今やるべき行動)をする
自分の内発的モチベーション(1.大切なもの、楽しめること 2.未来像)を明確にしそれを活かせる様に行動する
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結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる
2015/7/1 著:藤由 達藏
著者は「人には無限の可能性がある」をモットーに、作家・シンガーソングライターから経営者・起業家・ビジネスマン、学生・親子まで幅広い層に、対面コーチングやモチベーションアップ研修、創造性、才能開発のワークショップを提供している。
チャンスが訪れた時に、すぐに飛び乗れるかどうか。
本気でやりたいことが見つかったときに、すぐに動けるかどうか。
人から勧められたことを、すぐに実行に移せるかどうか。
この行動力で、すべてが決まってしまう。
本書は、細かいテクニック・ハウツーの本ではない。
コーチング理論・心理学によって行動の本質に向き合い、自分自身を自由に動かすための本である。
「行動する人だけが人生を変えられる」を根底に以下の5章から構成されている。
①すぐに行動できない人の10の習慣
②10秒で行動する人の思考法
③行動する人になる 10秒マインドチェンジ
④結果につながる 周りを巻き込む10秒チェンジ
⑤10秒でゴールに近づく 思考と行動のコツ
すぐやる人になりたいと誰もが思っている。はず。
しかし、経験やいらぬ知識を得れば得るほど
いや待てよ。こんなリスクも・・・。等と二の足を踏むことになる。
それはそれで良い面もある。
しかし、すぐに行動しなかったことにより得られなかったものが
多いことをその立場を選んだ人を知る由もない。
これだけ時代の流れが早い現代で決断の早さや行動に移すまでの
早さというのは他人との差異化に今はなるかもしれないが
すぐ行動するというのは当たり前に求められることは確かである。
立場によって走りながら考えるということは出来ない。
リスクが大きすぎるという方ももちろんいる。
しかし、出来る限りのことはすぐにやる習慣をつけていくことは
大切である。その積み重ねがすぐやる人の習慣となる。
本書のブクログは読み終わって1週間近く経ってから
書いている。私のすぐやる人への変革の道のりは遠いのかも
しれない。
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行動しないといけない事はわかっていても、なかなかすぐに行動できない。
それを変えるコツを紹介しているが、その前にすぐ行動できない習慣を知り、行動不で来ている人の思考法学び、マインドを変え、周りを巻き込み、ゴールに近づく思考と行動のコツを書いている。
まず一番大事なことは、気分であり、モチベーションではない。と言う話は納得。
行動できない人は自分の力だけで解決しようとする。と言うのは自分自身が分かっている事なのでびくっとした。
そしてその解決策とし
1.人の力を使う
2.モノを使う
3.お金を使う
4.知識情報を使う
5.スキルノウハウを使う
6その他使えるものを使う
先延ばし癖のある人は締め切りを決めるだけではなく、とりかかる期限を決めたほうがよい。そうすると進捗や全体を把握する事が出来るようになる。
すぐ行動する人は
1.不安を先送りせずに、今すぐつぶしていく。
2.プロセスを分解してシンプルに行動する
・「具体的には」
・「他には」
・「要はどういう事」
・問題解決後の状況を想像する
・そのためにできる事は何?
・最初の一歩は何?
3.10秒でいらないものを捨てる(捨てる意識を持つ)
4.「今」「ここ」に集中する
相手を巻き込む3ステップ
1.相手の可能性を信じる
2.相手のやる気のものを尊重する
3.相手の関与を引き出す
人生を変える人はゴール設定は当たり前。その後その後も設定している。(ゴールは一見「終着点」ですが、そこで終わりではありません)
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・モチベーションと気分は違う。
・モチベーションがあっても、その時の気分が乗らなければ意味がない。
・自分の気分の転換方法を日頃から把握しておく。
学ぶことが少なかった本。
気づきがほとんどなかった。