紙の本
手始めに。
2016/02/13 16:27
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投稿者:mutant - この投稿者のレビュー一覧を見る
高齢の母がおり、東京23区内に土地建物があるので、万一の際に相続のことを心配し始め、まさ実家の相続が気になり、本書をよみました。ボリューム的に詳細な手続きまでは、書かれておりませんが、相続際の心構えやポイントが分かりました。入門的なものとしては、最適なないようでした。
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空き家になってしまいがちな「実家」の話をメインにしながら相続で揉めないようにするためのコツというか考え方についてまとめた本。
自分にとってはまだ先のことであると思いたいことですが、いつ訪れるかわからないことでもあります。
大した相続は発生しないはずなのですが、もめないためにいろいろ考えておいたほうがいいなあと思いました。
ブログはコチラ。
http://blog.livedoor.jp/oda1979/archives/4890223.html
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そのうちに経験するであろう相続。泥沼に陥る相続のポイントはこの3点のうちいずれかと思う。1.相続についての一般的な事前の情報不足 2.相続についての家族・親族とのコミュニケーション不足 3.相続は有り難いものだということ。相手を思いやる気持ちの不足。2.が特に大事なのだろうが、どうしていくか。実家から遠く離れて暮らす身としてはそろそろ考えないといけない。。。
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相続人が高齢化しているため、親から家を相続するのは現実的ではなく、売却、記念館にするなどの対策が必要と説いている。そのほか、相続人と被相続人の争いや、相続人間の争いを避けるための生前からの心構えなど。単なる相続税対策本ではない。
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不動産相続は金がかかりすぎてしんどそう。
この本は刊行から月日が経っているが、読みやすかったので、相続に関して知りたければ天野隆さんの著書はおすすめできる。