紙の本
もう疲れない!
2016/08/29 22:46
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投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
仕事とアドラー心理学を結びつけて語られている点に興味を
持ち読んだ。
人間は自分の行動を自分で決められる。
人間の行動には【原因】があるのではなく、【目的】がある。
人間はいつも「特定の誰か」(他人場合によっては自分も)を
想定して行動する。
性格は思考・感情に加えてクセ・習慣つまり行動の積み重ね
によってできている。。
これらの考えをベースに展開されている。
なかなか説得力のある説明が展開され読みやすい。。
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非常にコンパクトにまとめられ、すぐに実行できそうなレベルにまで落とし込まれた内容。
文庫でも薄いレベルのコンパクトさで、内容が濃いので、かなりお買い得(笑)
自分と向き合うことが、他者との関係に活かされていくのだなぁ。
どんな自分も受け入れてゆるすことが大切。
この本もいつでも読み返せるように近くに置いておきたい。
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◼︎2017/09/30読了。
◼︎アドラー心理学をわかりやすく解説。
◼︎コメント
・部下を持つサラリーマン、仕事で悩むサラリーマンに向けて、心の持ち方などを指南しており、わかりやすい。
・これからも悩んだ時に読みたいと思う保存版。
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テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト
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心が軽くなる方法はいくつでも持っていたい。その時々で自分にしっくりするものを取り出して自由に使えるようになりたいです。
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『嫌われる勇気』を読んでアドラー心理学に興味を持ったが、内容を忘れてしまったという方におすすめ。
内容が良くも悪くもコンパクトにまとめられているので、すぐに読み終えることができる。
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そうねえ。ここに書いてあることを実践できてれば苦労はしないんだよね。アドラー心理学は、クヨクヨする人、疲れてしまって次のことを考えられない人には辛く苦しい考え方をしなければならない。
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ライフタスク(人生の課題' )
1仕事のタスク
2交友のタスク
3愛のタスク
①自己決定性
どんなハンデを持っていても、どんな状況だったとしても、自分が建設的な行動(非建設的な行動)をするかどうかは自分の意思で決められる
目的論、全体論、認知論
コツ、習慣を変えれば、性格は変えられる
ほんの少しでも自分の品位を下げない行動をする
弱みと思っているところを強みと捉える
楽観的=あらゆる困難に希望を捨てずに立ち向かう人、深刻に受け止めすぎない
建設的に今できることを精一杯やること
建設的な対応→ダメ出しではなく、まず良いところを褒める、意識、姿勢を褒める
なぜではなく、何のために?、どうやって?
物事を大局から見る、そもそもの目的は?
ミスは仕事のほんの一部、全体褒めた上でそこに触れる
狭い視野で間違っていると感じたら、視野を広げてみてみる
勇気とは困難を克服する活力→自分を勇気づけること、他人を勇気づけること
1日3回の勇気づけ
変えることのできないものを受け入れる勇気と
変えられるものを変える勇気
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1.建設的という軸をもつ
2.even if たとえそれでもできることはないか
3.その事象で、最終的に困る人は誰か
その解決の当事者はだれか
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疲れている時にアドバイスを受けているような感じ。
そういう状態の人は一度読んでみてもいいかもな本。
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文庫版のアドラー本。
非常に分かりやすくコンパクトにまとめられている。ただし、他の方もレビューに載せているが「良くも悪くも」である。読書にあまり興味のない方が、アドラーが気になるので…というのであれば最適かもしれない。一方で、ある程度アドラーを知っている人にはちょっと物足りないと思われる。
内容は、「実践」を想定し8つの習慣に分けて提案するもの。トラウマを否定する立場としてよく知られる「目的論」が主張の中核を成しているように感じる。
何らかの原因があるから行動が生まれるのではなく、目的が先にあって、それに合わせた行動をしているのだ、というもの。その考え方からすると、目的が何であるのかを考えれば色々見えてくる、とのこと。
なお、「働く人のための」と銘打たれているが、「職場でのコミュニケーションをもっと改善したい」くらいの温度感の層に効果がある話かなぁと思う。
「自分の考え方を変えなさい」的な言い方も多いので、本当に重いレベルで、仕事で辛い思いをしている人には救いにならないかも。
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アドラー心理学の本質をシンプルにまとめた上で、ストレスにさらされる働く人がどのような行動すべきか習慣を示すという本で、読みやすく良い本だったと思います。
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漫画アドラー心理学を読んでもっと詳しくアドラー心理学について知りたい と思った時に、働くのに疲れた自分にとってピッタリそうなタイトルだったので読んでみることにした
常に周りと比較して劣等感に悩むタイプの自分にとって、ダメな部分も含めて自分を受け入れる、弱みと思っている面は捉え方を変えれば財産にも変わる という言葉は救われる感じがした
この本に書かれているように、まずは自分を受け入れられるようアドラー心理学を習慣に取り込んでみようと思う。
そのためにも、自分の品位を下げない行動をする、週に1時間は自分の強みは何か 自分と向き合う時間を作る 常に建設的に考えて今の自分にできることを一生懸命やること の3点を行う
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中古本110円で購入しました。今までの自分と照らし合わせながら、読み続けていくうちに、この本を引き寄せたんだ~と思いました。この本は、アドラー心理学の解説と共に、とっても分かりやすく、ホント素晴らしい本です!
色んな悩み、苦しんでいる方、問題ない方にも是非読んで頂きたい本です!生きる事が、楽しく、前向きになれる本です!
個人的には、この本は1600円~2000円程の価値ある1冊♪
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激務に疲れて休職した時に読んだ本。
疲れた時に読む本、みたいな本を片っぱしから読んでいたが、そのような本は「自分を否定してはならない!」といった強め・ポジティブめの表現が多く、そのようなトーンの本を読むことに更に疲弊していたが、この本は押し付けがましくなく、フラットに受け入れられる言葉に溢れており、救われる気持ちになった。