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みんなのレビュー15件

みんなの評価4.7

評価内訳

  • 星 5 (8件)
  • 星 4 (6件)
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  • 星 1 (0件)
15 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

諦めずに挑んだ大人たちの夢とは

2021/02/07 08:44

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ymn1106 - この投稿者のレビュー一覧を見る

尾びれを無くし、生きる気力までも失いかけていたフジ。
再び元気を取り戻して欲しいと立ち上がった、美ら海水族館の獣医さんと飼育員さんたち。
獣医さんの閃きで、多くの人たちをどんどん巻き込んでいきます。
始めの頃は様々な制約で戸惑っていた人が多かったものの、フジに関わっているうちに魅了されていく人たちの様子が感動を呼びます。

大人だからできたこと。大人でも夢を諦めなければ、時期が来たら叶うという話しでもありました。

大変読みやすいので、子どもだけでなく、大人も読んで欲しいと思いました。
人生に挫けそうになった時の心の処方箋になるような、心温まる実話でした。

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紙の本

夏休みに

2018/08/30 22:39

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふぅ - この投稿者のレビュー一覧を見る

子どもの読書感想文の宿題用に。実際にあった話のほうが書きやすいと聞いて手にとったのがきっかけでしたが、親も子も一気に読んでしまいました。あきらめずに取り組む人々やイルカ自身のスゴさに心をうたれます。獣医さんの語り口調になっているので、長編の本が苦手な子でも読みやすいと感じました。

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紙の本

生きる喜びを感じ、考えさせられました。

2016/11/29 11:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:taachan - この投稿者のレビュー一覧を見る

イルカが病気で尾びれを切断しなくてはいけないということが、あるなんて考えたこともなかったが、実際にそういうことが起こると知って衝撃を受けた。そんなイルカに、たった一頭のために人工尾びれを作る話です。
生きる喜びを伝えてくれました。フジが生きている間に読んで会いに行きたかったです。

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紙の本

やさしさとあきらめないこと

2016/07/29 22:22

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投稿者:Freiheit - この投稿者のレビュー一覧を見る

尾びれをなくしたイルカをもう一度泳がせたいとの気持ちで立ちあがった人々のやさしさとあきらめないことがこの実話から思い知らされる。

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紙の本

水族館の物語

2017/05/27 11:54

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちょこsweets - この投稿者のレビュー一覧を見る

こんなにたくさんの人たちに支えられ、水族館の生き物たちは今日も元気な姿を見せてくれるんですね。(私たちは「可愛い!」と騒ぐばかりで、少し申し訳ないです。)

水族館で働く方々にとって、家族のようなものなのだと感動し、同時に必死な姿が辛かったです。けれど最後は、元気に泳げるようになり、本当に嬉しく思います。

いつか、この美ら海水族館に行ってみたいです。

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紙の本

技術を駆使してたった一頭のイルカを助ける。大人にも考えさせるテーマを含むお話です。

2012/12/04 16:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る

水族館の、病気で尾びれを切断しなくてはならなかったイルカに人工の尾ひれをつくるお話です。水族館のスタッフだけでなく、いろいろな職業の人が協力し工夫しあっていく姿に、いつの間にか共感し応援しながら読んでいました。といっても「素敵な話」としての感動ばかりではありません。「世界初」への意欲や水族館の仕事として「データを残せ」の厳しい言葉もあり、現実の世界の話であることもちゃんと描いてくれています。

 涙の感動話か、熱血物話にもなりそうな題材ですが、著者岩貞さんの文章が明るくて軽やか。語り手役の獣医さんの「心の言葉」や同僚との会話が暗くなりそうな場面もしっかりと感情に流さないで書かれています。岩貞さんはこの文庫シリーズで他にも何冊かこのようなドキュメンタリー風の話を手掛けていらっしゃるようです。きっと他のも同じような文章なのでしょう。
 青い鳥文庫は子供向け(本書は小学中級からとなっている)ですが、しっかり書いてあって濃い内容でした。

 たった一頭のイルカのために開発をすることに意味があるのか。犬や猫、イルカなら必要と即座にこたえる人も、「野生の動物なら?家畜なら?」と線引きの難しさもあるでしょう。そんな疑問も大人なら頭をよぎるかもしれません。その姿にさまざまなものを学ぶことができる、さまざまな問題を考えることもできる。
 子供は子供なりに、大人は大人なりに読むことのできるお話になっていると思います。

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2010/01/10 16:31

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2009/11/22 17:03

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2013/06/25 19:58

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2013/12/03 20:42

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2017/12/28 16:51

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2022/01/19 15:24

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2022/04/21 02:00

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2022/09/07 20:01

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2024/03/12 12:57

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