インフェルノ 分冊版（２） ｘｉａｏ ｍａｏ みんなのレビュー

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投稿者：黄龍　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ノエルとリッカは、血とワインと短剣による名付け親の儀式は仲。スラムドックだったノエルを無理やり名付け親の儀式したリッカ。ノエルにとってリッカは年下だけど「お父様」の存在。ラージプリズンには3つの三大勢力が争っている。ノエルとリッカがいるコーザ―はロシア系マフィア。フォアグラを買いに行ったら、赤城ファミリーに狙われ「ロシアンシェフ」って呼ばれているノエル。ナイフ一本で全ての敵を倒すノエルかっこいい。ナイフさばきがすごい。遠くの敵の殺気も気づき。ただし身内殺しは御法度。赤城のクラウドは見た目は紳士的だけど

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投稿者：透子　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

異なる歴史を歩んだ日本。
東京は巨大な暗黒街となり、大きく３種のファミリーに支配されていた。
ノエルは儀式を受けてその３大ファミリーの一角・コーザファミリーの御曹司の息子となっていた。
同郷の者からは希望でも、上流階級の人間には疎まれたノエルを待ち受けるのは何か？
始まったばかりでどう進んでいくのかまだ何とも言えない状況ですが、絵に迫力があって先を待つ楽しみがあります。

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投稿者：ゆうゆう　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

皇歴235年って　いつなんだ？と　単純に思ってしまう幕開けですが　御曹司のわがままリッカは不思議な存在だし　そのわがままに随分振り回されながらも使えているノエルはもっと謎な存在。　でもそこに強い絆が存在していて　三大ファミリーとか　だんだんサスペンス要素が出てきて　物語もどんどん進んでいくのもそれほど違和感がありません。　絵も綺麗だし　こういった近未来な設定に合っている気がしますね。　読み出したら　結構スイスイいっちゃいます。

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投稿者：匿名　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

絵が綺麗でした。独特の雰囲気や世界観も好きでしたが、少し分かりにくいところもあり、いまいち掴めませんでした。

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投稿者：uruuduki　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

血を以って契約をするのは悪魔と人の間だけじゃない――。むかしから血判状は有りますからね。
　とはいえ、互いの血を……と考えると、ちょっと気持ちが悪い。
　吸血鬼が血を啜る光景は想像しても平気なんですが、人間同士はどうも……。
　しかも、ノエルは料理をするのと、人を始末するのを同じ理屈でするし……。
　お金を貰っても、どんなに美味しく上等な料理でも、彼の料理は絶対食べたくない。どっから食材を調達して来たかわかんないし、わかっても絶対まともな所からじゃないし、血抜きを完全にしてあっても血生臭そうで――。
　それに人形病なんて病気が有って、治療法が確立されていないとすれば、下手な物を口にするのはかなり危険ではと思うし。
　因みに、この病気の症状って狂牛病に似ている気がした。だったら、やはり血の契約は地獄への同行契約書なのかな？

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投稿者：とりのひよこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

この分冊版だけでは、ストーリーが掴みにくい気がしますね。
でも、展開はおもしろくなりそうな設定っぽいです。