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マンガのタッチはわりかし良い(☆4.0〜)
似た品揃えやサービスで低価格路線や極度のコストカットに走るしかなくなってる業界をレッドオーシャンと呼ぶ。
ブルーオーシャンは誰もまだ入ってない、あるいは同じレベルの商品提供で入りにくい市場のこと。
QBカットのような短時間カットで1000円とか、
JINSメガネの花粉症対策メガネなど。
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最近よく聞く「ブルーオーシャン戦略」。
「いいものを作れば必ず売れる!」
という時代は終わったのに、まだその海=レッドオーシャンから抜け出せないでいる企業がたくさんある。
「安くすればいい」
とクーポンをバンバン発行し、
「安くしないと来ない客=バーゲンハンター」ばかり来る。
本当に来て欲しい客は「価値の分かる客=定価で買ってくれる客」であり「リピーター」なのに……。
接客業界ではよくある話だ。
が、この本はそれが
「接客業界だけの話ではない!」
ということをヒシヒシと感じさせてくれる。
この本で
「ブルーオーシャン戦略の基本」
を学び、実行することはすなわち
「唯一無二の存在であること」
だと感じる。
競争相手のいない領海を開拓していくことが、これからの「生き延びる手段」といえるだろう
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タイトル通り、ブルーオーシャンについて漫画で説明した本(ただし、半分ぐらいは文字による解説)
ユニクロはデザイン志向ではなく、機能志向で成功したということらしい。自分はデザイン性より機能性を重視するので、ユニクロは好きだ。
それにしても、出版業界がブルーオーシャン戦略でとった戦略が、美術館のチケットをつけたガイドブックの販売(美術館でつかえるカメラ付き)か。ガイドブックに広告を載せて価格を抑えたわけだけど、広告を掲載した側の会社ははたして広告を出稿した効果はあるんだろうか(フィクションの話にそんな疑問もつのもなんだけど)。
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ブルー・オーシャン戦略の初版が出版されたのは2005年。2018年にその後の10年にわたる研究をまとめたブルー・オーシャン・シフトの日本語版が出版された。改めてブルー・オーシャン戦略は注目されている。この本はそのブルー・オーシャン戦略についてとある出版社を事例にしたマンガと解説で分かりやすく説いたもの。ブルー・オーシャンの言葉は知っているものの、原本はなかなか読めない人が、その考え方やいくつかのフレームワークを学ぶのに最適だと思う。
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▼福岡県立大学附属図書館の所蔵はこちらです
https://library.fukuoka-pu.ac.jp/opac/volume/302502
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ブルーオーシャン戦略について、ポイントを外すことなく分かりやすく書かれている。まずはブルーオーシャン戦略の要諦だけでもわかっておきたい、という方には最適と思います。
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他の方の感想にあるように、ブルーオーシャン戦略に関しての基本的な事が書いてあるのだろう。
よくわかったので原書は見る必要がないのかな?
読んだ方が知識が深まるのかな?
どこかのタイミングで読むのも良いだろう。
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図書館本「マンガでやさしくわかるブルー・オーシャン戦略 安部徹也、松尾陽子、柾朱鷺2016年」何となく競合がいない新規市場、くらいの認識でした。経営不振の出版社を舞台にしていてわかりやすい。青海を切り拓く6つのパス、非顧客を分類する、価格の決め方は参考になった。自分の業界、商材で試さねば。
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ブルーオーシャン戦略の概要がマンガや具体例を通して説明されており、わかりやすかった。
ツールの説明もあり、基本的な知識を得たい人向けだと感じた。
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ブルー・オーシャン戦略の概要を掴むのには良いと感じました。また、読む中で自社の戦略への気づきも得られました。