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インベスターZを読んだことがないが普通に面白かったが、あまり頭に内容が残っていない。。。たぶん、どこかで聞いたことのある内容が繰り返されていたかれかもしれない。
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16歳のという題名だが、経済的な知識があまりない20代の私が読んでちょうどいい本で、とても面白かった。
内藤忍さんの本が読みたくなった。
国の借金を返すためにはインフレか増税。インフレならば日本円だけで所持しているのはリスクだと実感した。日常に活かしたくなる本。
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金融の専門家にお金のことについてのインタビューをまとめた本である。
コンテンツは、
はじめに 人生とはお金である?
1 藤野英人 :人生と投資
2 渡邉賢太郎:金融と信頼
3 板谷敏彦 :お金の歴史
4 岩瀬大輔 :借金と保険
5 内藤忍 :投資家と資産運用
6 竹中平蔵 :お金と人生
特に歴史などは他の金融教育書にはなかなかなく、勉強になった。
平易に語られており、10代向けであるが、それだけに分かりやすくあっさり読めた。
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漫画「インベスターZ」の副読本。
本編の漫画の方を読んだことがないのだけれど、本書だけでも面白かった。
お金とは何ぞや。
お金についての知識を6人の専門家がそれぞれの視点から解説している。
16歳というと高校生だが、普通の高校生には少しハードルが高いようにも思った。
勿論、本編の漫画を読んだり、お金に興味のある16歳なら問題なく理解できる内容だろう。
入門編としてオススメできる一冊だ。
ライフネット生命の社長である岩瀬氏の話は、最終的に自社の宣伝のようで、そこは余計だった。
ちなみに、以前読んだ同社の会長の著書「本物の教養」も同じ傾向があり、二人揃って宣伝ばかりだと、会社のイメージが悪くなると思う。
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・大企業からベンチャーに転職する前にお金を借りておく
・円高円安の見通しが5分5分なら、日本円と外貨を50:50で持つのが正しい
・愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ ドイツの政治家 ビスマルク
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いろんな人が16歳の若者に向けてお金について話してくれる本。
日本ではどうもお金の話はよくないだとか、稼ぐことは何か悪いことのように思われたりしている部分があるけど、お金の問題は誰もがしっかり向き合う必要があるし、こういった教育は必要だと思う。
竹中平蔵氏が怠けて何もしないという選択もあるし、本人がそれを納得して選択しているならそれもいいが、ほとんどの場合はその結果に文句を言って人のせいにするというようなことを語られていて、本当にその通りだと思った。
息子にも読ませたいと思った。
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6人かな、がお金についてそれぞれ語っている本。難しいことを言っている人もいて読むのに少し時間かかってしまった。歴史のなかから学べってのがいいたいことかな?あとなんでもアメリカでは、ヨーロッパではみたいなのが多く感じた。まぁグローバルな時代だからそういう論調になるのは当たり前なのだろうけど。海外で成功してるのを日本に持ってくるのは新しく0から始めるよりうんと楽だろうしね。あとなにもしないことがリスクというのは確かにそう頭では分かってるけどなかなか行動できないことだなと。これ読んでお金にたいして一層不安が募る結果になった。