紙の本
手作りの好きな人なら
2017/08/13 14:52
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:名取の姫小松 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ハンドメイドやハーブが好きな方にお薦めします。わたしはもうちょっと神秘的な本かと思って手に取りました。
手作りのポプリのアクセサリーやお茶、ハーブたっぷりのお料理に興味がある方どうぞ。ヨーロッパのケルトの風習に軽く触れています。
紙の本
魔女のくらし
2020/11/04 20:10
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
魔女のくらしを一年通して紹介。
季節の言葉、祭り、ハーブの事、魔女のお仕事などなど。
なかなか興味深い。そして、意外に忙しい(笑)
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読んでいて、気持ちがあたたかくなる。
タイトルの通り、季節に合わせたハーブとの付き合い方や、ハーブの逸話など。
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その月にその月の項目を読むことにしたので
読了に12ヶ月かかったなど
賢い女としての魔女が、
その月をよく生きるための営みとして
古くから行なっていることや、現代風にアレンジされたことなど
色々と知ることができて楽しかった
中には参考に作ったり探したりしたことも
少しずつ自身の生活の中にも落とし込んでいけたらいいな
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12か月のハーブや魔女にまつわるエピソードと、月ごとのクラフトやレシピが載っている。
パラパラ見るのにいい感じ。
真剣に取り組むには材料やなんかの問題でハードルが高い気がする
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気楽に読める楽しい読みもの。魔女にまつわる伝承や、季節に相応しい手仕事を、月別にテーマづけて紹介してくれる。
強いて言うなら、出典の言語がまちまちで原語ではなさそうな名称がところどころあるのが気になったので、個人的には出典元(何語版からの引用か)表記されていると嬉しかった。
内容的には非常に楽しめた。
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季節の移り変わりを、丁寧に綴った一冊です。
文化や伝承を、ロマンティックに、かつ分かりやすく教えてくれます。昔の生活はこうだったんだよ、今もこんな風にできるんだよ、と。
最近散歩の時に目に入る植物を繁々と見るようになりました。培われろ、私の観察眼!とばかりに。
6月のサマーワインは、作ってみようと思います。
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1月〜12月まで月ごとに魔女が行って来たとされる年間の祭やその季節のハーブ、ヨーロッパに伝わる伝説についてなど盛り沢山の内容。
料理のレシピやちょっとした小物の作り方などがイラストつきで載っており、作ってみたいものもいくつかありました。
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魔女とそれにまつわる仕事の話が、月ごとに記されている。
月ごとの仕事や、レシピが面白い。月ごとに見直して、今月は何をする月かを考えるのも楽しい。そしてその仕事は季節とは切っても切り離せないものであること、なぜその仕事をするのかを考えると、民間で信じられてきたことも、理解できる。
いくつか実際に作ってみたいものなどがあり、夢が膨らんだ。
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1年を通して、その月その月のハーブや魔女の祭りや習慣について丁寧に紹介してくれる本。
魔女の歳時記、みたいな感じかな??
魔女、というより丁寧な暮らしを覗いているようなそんなカンジになりました^^
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学生時代の研究テーマだからこういうの大好き〜
本棚に置いて、毎月今月はなんだっけ??って確認したーい!
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魔女好きの自分にはツボな本
魔女って、
やっぱり、こんなふうに暮らしてたの〜
とうれしくなる。
季節と向かい合う料理や暮らしのレシピ
やさしい挿し絵
月ごとの話
そのどれもが、読む人を優しく包んでくれる、、、
山と渓谷社さんて
こういう本も出されてたのですね〜