紙の本
大人も楽しめる絵本
2016/03/25 14:43
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投稿者:YK - この投稿者のレビュー一覧を見る
学校が休みの日曜日、給食室では、包丁や、まないた、その他大勢の道具たちがざわざわと話しをしています。どうやら、誰かが辞めさせられてしまうとかいう噂が…。
それぞれの登場人物(道具?)がキャラの立った自己主張をし、実際の子供達の中で起こりがちな人間関係のトラブルを協力して解決していきます。是非、子供さんと一緒に読んで、「私ならこう思う」など親子で感想を言い合ってみてください。
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かわいい!
フライパンに包丁にまな板・・・。
みんなでスーパーに買い物に行って、頑張ってオムライスを作る姿がかわいい!
ほっこりします♪
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フライパンがスーパーの店員さんにお肉を焼かせてもらって、お客さんに食べてもらって、美味しいって言ってもらって、スーパーのひとが喜んで、そんなに美味しいんだなと思った。
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調理器具や食材がしゃべり、買い物に行き、料理もするという大変ナンセンスな設定なのだが、それでも物語として受け入れられるのがすごい。
キャラも立ってるし、関西弁での掛け合いも面白い。
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包丁がフードプロセッサーという新しい電動包丁に代わるとみんなが言った。
包丁は、いままで使ってくれた給食室の先生のためにみんなでオムライスを作ろうとした。
そこで材料を買うためにスーパーに行った。
だけど、みんなは材料はタダだと思っていてお金を持っていなかったので、材料を買えなかった、
そこにスーパーのおっちゃんが出てきた。おっちゃんはスーパーで焼肉の実演販売をしようとしたけど、フライパンを忘れてしまっていた。なので、給食室のフライパンにかわりに働いてもらって、その分のお金をみんなに払うという話になった。
そのフライパンで焼いたら大繁盛したので、おちゃんはオムライスの材料代を全部払ってくれた。
それでオムライスを作った。
給食室の先生にオムライスを食べてもらったけど、先生は他の先生が作ったオムライスだと思っていた。
だけど、ちょっぴりは給食室のみんなが作ったと思ってくれていたので良かった。
僕は自分でもフライパンを使ってみたいなと思った。
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あんごうみたいなメモからかんちがいがおこってこんらんしちゃうところがおもしろかった。さいご、ほうちょうがすてられなくてよかった。
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まな板や包丁がスーパーにオムライスの具材を買いに行く場面が子供たちのお気に入りです。
小1息子、3歳息子ともに大好きな日曜日の学校シリーズ。
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学校のものが動くから私はびっくりしました。ですけれど、動くのは日曜日だけなのです。私は変わった学校だなと思いました。いろいろなシリーズもあるので気になる方は読んでみてくださいね。とても面白いと思います。私は面白いと思っています。他にも私の本棚に種類があるので、見てみてくださいね。