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ただの読み物としてもなかなか面白いです。
ですが、真価を発揮するのは自分の毎日とシンクロさせて考えるときではないでしょうか?使い方次第で、ただの読み物から勉強になるバイブルにでもなりうる本です
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いろんなケーススタディが出ていて読みやすかったです。
課題解決の筋道はこれで勉強して身につけるといいですね。
後は実践力です。
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問題解決トレーニング 西村 克己
日常の生活や仕事などそれぞれのシーンの中で突当たる数々の「試練」。それぞれがショートストーリー/ケース問題仕立ての読み物として3択問題として出題され、それぞれ1~2ページにわたり「解」と「解説」がワンセットで50題出題される問題集。
本書には「正解は1つではない」として問題によっては3択の中で複数回答がある問題もあります。
本書は「問題」を以下の3点で定義します。
発生する問題
発見する問題
創る問題
社会生活の中で試練として起こる問題(発生する問題)、原因や背景を探査することで見えてくる(発見する問題)、現状からの変化を要望する(創る問題)。
現代はこの3つを解く能力こそが求められていると。
ドラッカーや他のビジネス本に疲れたらこの本を読むと気持ちが和らぐかもしれません。問題がとても簡単でしたから。
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ロジカルシンキングの基礎とフレームワークについて、身近なケースをもとに紹介した本。最近はもっと高度な本が出ているので、構えて読むと物足りないかも。初心者の入門書、ある程度知識がある人の復習用
としては良い。
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設問がわりと簡単。
読みやすいが、退屈でもある。
最後の章の場面設定だけは、現状と重なる点があり、心に響いた。
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沢山の実用的事例を用い、問題を発見する方法、心構え、解決策の見つけ方など、理由や考え方を含んだ説明が豊富である。ビジネス向けでもプライベートにも共にかなり役に立つ一冊。
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気楽にアタマのトレーニングをするにはいいと思うが、内容が弱い感じがします。深さを求めてはいけない本です。
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問題の洗い出し→問題の整理→もっとも影響の多い問題の選択→選択した問題の深掘り→課題化→対策
大山の弱いポイント
問題の整理→そもそもしようときていなかった。
問題の深掘り→自分ができたと思って岩井さんに話すと深掘り足りないと言われる
対策→なぜその問題に対して対策が有効なのかが説明できない
上でパッと出てきた問題の深掘りする
3/17までにする
できているかいないか確認してもらう
→岩井さん?
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新入社員の問題解決力を養成する為に購入し、まずは自分で読んでみた。
かなり基礎的な内容が説明されており、問題解決の為の定石を本書では学ぶことができる。挿絵も入っており、文字も大きい、横書きで読みやすいなど初心者にとって分かりやすい。私自身恥ずかしながら、学ぶべき事も多くあった。
問題解決の為のプロセス。問題の抽出→原因分析→解決策・改善策作成→実行がよく分かる。
この本に載っている例題と模範解答が抽象的すぎることはあるが、あくまでも"考え方"を学ぶには必ずしも正解することはない。読了後、仕事面で問題発見や問題に直面した時、この技法を試せるので少しワクワクするようになった笑笑
★-1なのは、少し読みづらい構成だったこと。問題と解答が同じページなことが多々あり、問題を読むとき、解答を手で隠す必要があった。
見開き2ページを問題文、2or4ページを解説ページという構成であれば、その心配もない。