贄姫と獣の王（３） みんなのレビュー

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投稿者：mike　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

イリヤの過去が悲惨すぎてショックでした。サリフィの過去の様子から生贄の事を知ったサリフィに親はどう接してたんだろうと改めて思いました。

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投稿者：ボリス　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

サリフィが生贄にされ殺されたと思っているイリヤが敵を取りに城に侵入。サリフィの無事を知り救出するけど、ただの余計なお世話だった… 気の毒なイリヤ、早くサリフィのことは諦めて幸せになって!

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投稿者：真太郎　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

サリフィにも唯一の友がいたことに、王は驚くが心の広い王なので、裏を突かれる形となる。イリヤはサリフィを助けたい一心で少々手荒くなったけど、いつか共に生きられる世の中が来ればいいな。

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投稿者：サト　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

絵が上手いとどこかでレビュー見ましたが王様の体格・眼光迫力描写やほんのちょっぴりある戦闘シーンなどがシラケるほど少女チックと思ってしまうのは巨人やらキングダムやら愛読しているからでしょう。（女性作家でこういう事に違和感感じないのはハガレンの荒川先生くらいかなぁ）
そういう仕方ないところを差し引けば、この作者さんはとても描写力、表現力はあるほうで慣れてくればストーリーの楽しさで続きが気になるようになってきました。
レビューがいいのに釣られて買って正解、続きも買います！
主人公がちょっぴり天然、素直で明るく、優しく健気、応援しているといつの間にかハマっていく。そして女性受けのよいイケメンキャラが沢山出てきます（獣も含め）個人的にはアヌビスが好き！（パズドラのアヌビスとも似てる～）さしあたって、アヌビスが主人公と仲良くなる時が見たくて仕方ありません！

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投稿者：もんきち　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

サリフイの幼馴染、イリヤの過去が悲しすぎる。
いや、そして現在も悲しまま、その復讐心によって生かされている。悲しい。

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投稿者：ペンギンママ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

幼い頃目の前で家族を殺され、魔族を憎むようになったサリフイの幼馴染、イリヤ登場編。彼は魔族の肩を持つサリフイの目を覚まそうと、捨て身でおーさまに挑みますが、サリフイを悲しませたくなくて、イリヤの剣を躱しもせずそのまま受け止めるおーさまを見て、サリフイを断念、ひとり人間界へと帰って行きました。イリヤのおかげで(?)サリフイとおーさまの絆はさらに深まりましたが、彼は不憫でしたね...。

そして恒例の巻末ケモ姫マンガ、イリヤのケモノバージョンが、モフモフで可愛かったです。本能に逆らえないケモイリヤが、可笑しいやら可愛いやらで和みました。

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投稿者：えび　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ヒロインの短絡的な行動のせいでまたもやトラブル。
王様は危険を顧みず護衛も付けずに出動。
つまり国益より惚れた相手を取るんだね。魔国の国民が哀れだ。

イリヤ君にはヒロインのような頭の弱い子より
もっとできた女性がお似合いだと思いましたわ。
そもそもヒロインに対しても恋情というより妹ですね。
でも思春期（？）だから恋と勘違いしてるんでしょう。

メインカプの身勝手さで★1個。
でもそのおかげでアミタ姫と近衛団長が接近する瞬間ががが！で★3個。

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投稿者：とりのひよこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

魔獣と人間との戦いは時を経ても未だなお続く。
魔獣同士でも起こる戦い。人間とならなおさら。
生け贄のサリフィーの仇を取りに来たサリフィーの幼なじみ。
恋バトル勃発?

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投稿者：カツサンド　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

サリフィの幼馴染、イリヤ（男）が彼女を救いに、人間界からやってくる。彼の過去があまりにも悲しい。
どうやったらこの先、より良い世界にしていけるだろう？難しい問題だ。

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投稿者：がろん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

って思ったら只のあて馬だったなイリヤ、可哀相。サリは王様に会うまで本当の意味で生きてなかったから仕方ないけど、まるっきり眼中に無い上に冷静に判断された上に自分の駄目さまで自覚させられて踏んだり蹴ったり。
王様はヤキモチ妬いたけどサリに泣かれてだけちょっといい思いできてたね。