紙の本
共感、そして実践
2024/03/25 21:53
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投稿者:ひろさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
いい人になってはいけない。
紙の本
いい人やめたい
2017/03/31 22:07
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投稿者:本好きリス - この投稿者のレビュー一覧を見る
ある雑誌にこの本の総評が書かれていて、おもしろそうだったので買ってみました。いい人ぶってるつもりはありませんでしたが、どれだけ自分を犠牲にしていい人を取り繕っているかがよく分かりました。
電子書籍
自覚がある人にはお薦めしません
2018/06/22 06:41
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投稿者:akihiro - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分はいわゆる「いい人」だと思います。この本に興味をもつ人は少なからず「いい人」であることを自覚している人ではないでしょうか。
著者の言ってることには納得できますが、「いい人」をやめるためのアドバイスというよりも、「いい人」ではない人を正当化している印象を受けました。
苦手な人の話を聞いている感じになり、読んでいて疲れました。
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個人的になかなか頭の痛い内容。わかっているができていないことをズバリ言われた気がする。周りを必要以上に気にせず、自分の価値基準をしっかり持って判断、行動していくことが改善の一歩
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「いい人」であることが、いかに損をしているかが、得々と語られていく本。
ここでいういい人は、とにかく自分の意見を引っ込める人。他人の意見を優先する人。自分に意見があるのかどうかも、もうわからなくなっているような人のことを「いい人」といっています。アダルトチルドレン的な感じかな。
「いい人」であることの問題点はとても明確でした。わかりやすくまとめてあって、かゆいところに手が届く。
ただ、「じゃあ、どうすれば、いい人であることをやめられるか」は……これができたら、そもそも「いい人」にはならないよね、というものが多い。「いい人」であることが習い性になっている人は、そう簡単に「いい人」を脱却できないわけで。
多分、著者さんは「いい人」ではない人で、「いい人」とたくさんお付き合いをして、もどかしい思いをしてきた人なんじゃないかなという印象です。
……「いい人」をやめるっていうのは、とても難しいテーマなんだろうなぁと思ったりも。
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悩んだときってこういう類な本に手が出ちゃうのよね。ま、一度読んでみて、図書館に返す。止めていいことあるのかないのか。わかんないけど、ストレスだなあって思う環境じゃないところに身を置くことかな
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感想
単にいい人をやめる方法が記載されているだけではなく、各ライフステージにおいて優位に物事を運ぶために考えるべきことがまとまっていて良い。
ポイント
物理的自由と精神的自由
・物理的自由(=複数の選択肢を選べるような状態になること)を手に入れるためにはお金が必要
・精神的自由を(=自分の感情が他人の影響や制約を受けないこと)
常に相手にあわせようとすると逆に悪い印象をあたえる
・自分自身の意見を言わない人>>仮面をかぶっている
・仮面をかぶっている人>>何を考えているのかわからない
・何を考えているのかわからない人>>何を言っても意味がない
嫌われて困る理由を考える
・職場=結果さえ出せば良い
・近隣コミュニティ=特に害なし、あの人はそういう人だと思われるだけ
自由でいるために必要なこと
・付き合いたくない人を定義し、出くわしたら距離を置く
・居場所を変える勇気をもつこと
・あらゆる判断や行動に自分なりの根拠や理由を考えることを習慣化する
・イノベーションが問われる世の中において、「変わってる」「独創的発送」は褒め言葉であると考える
・漠然とした不安を具体的なToDoに落とし込む
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いい人でいると損したり疲れたり。思い切って自分の言いたいことややりたいことをやるといいですよという本です。少し極端な意見もあり賛否両論ですが、疲れた人は読むといいかもです。
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よく「いい人」なのに、と言われるので読んでみた。結局はいい人っていうのは個性を感じられなくて、良いように扱われがちなんだろう。ちょっと悪いぐらいが癖があって記憶に残りやすいんだろう。
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本書でいう「いい人」というのは、周りを気にして、
自分の意思を押し殺して、行動してしまう人のこと。
その周りを気にすることの無意味さを様々な切り口から説明している内容。
かなりの割り切りが必要な内容ではあるが、書かれた内容の納得感は高く、いくつか実践してみたいと思える。
また、常識を疑う、また立ち止まって考えることの必要性も感じた。
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誰かにとって都合の"いい人"になっていませんか?
"いい人"ぶってしんどくなってませんか?
自分を偽ってまでする行為に何の意味がありますか?
もっと自分に素直に生きましょう。
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いい人をやめるとは
自分本位となり、自然体にありのままの自分で生きるということ。
そのためには
他人の目(世間体)を気にせず、自己基準を確立する。
自分を押さえつけず、はっきりと自己主張をする。恥ずかしがるのは損。 自分に正直に生きる。
この本からそれを学んだ。
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過去に同じような本を読んだのでかなり飛ばし飛ばしで読みました。過去に同じような本を読んでいなかったらじっくり読んでいたかもしれません。
内容に関しては、かなりためになることを書いてます。私はこの本に書いてあるとおりの人間でした。ぜひ、読んでみてもいいかもしれません。
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この本の中で、「好きな人」と「苦手な人」のそれぞれについて、自分を中心にその周りに名前を書いて、付き合いことと距離を置くことのメリット・デメリットを書き出してみる、という提案があった。
それを試してみたところ、そもそも「好きな人」も「苦手な人」も、距離を置くことへのデメリットはそこまで多くないことに気づいた。
つまり、「苦手な人」と距離を置いたところで、自分の人生への悪影響はほとんどないということ。
あとは、この気づきを実践していくことのみ。。。そこが難しいのだが。
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20190522
タイトルに惹かれて読んでみた。
なるほどなと思えるところもあれば、同じような内容を言い換えて、少々クドく感じるところもあった。