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よい本です
2018/08/18 07:08
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投稿者:リューンズ - この投稿者のレビュー一覧を見る
斉藤孝先生の著書は二冊目ですが、わかり易くて読みやすいです。
キャンペーンにて安く購入出来たので助かりました。
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古典は古くさい考えではない
2023/01/11 21:03
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投稿者:さしみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
遥か昔から受け継がれている考えは、現在にも役立つことが多いと改めて感じた。時代は関係なく、悩み、弱み、辛さは同じようにあるのかもしれない。
歴史の流れの1つの考えとして、参考にしたい。
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良書だと思います。
2018/01/06 23:46
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投稿者:ひろにずむ - この投稿者のレビュー一覧を見る
孫子の兵法書は前々から興味があり、別の本でも読みましたが内容が難しく、自分の中でうまく吸収できませんでした。この本では仕事に沿わせて説明してくれているので分かりやすく要点を知ることができました。
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ためになった
2018/02/25 16:33
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投稿者:colo - この投稿者のレビュー一覧を見る
めちゃくちゃためになった。漫画部分を楽しく読んで、後に続く読み物部分でじっくり深く落とし込んでいける。齋藤先生が好きなのでなんとなく読みはじめたが、予想以上に良かった!さっそく日々に生かしたいと思う。
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楽しく読める
2019/02/03 21:04
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投稿者:冬みかん - この投稿者のレビュー一覧を見る
漫画部分もちゃんとストーリー仕立てになってて読みやすいです。齋藤孝さんは子供向けの古典ビジネス本も書かれてるのでさすがにわかりやすいです。
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ビジネスマンにはわかりやすいのかも
2019/04/09 23:23
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投稿者:タイガー - この投稿者のレビュー一覧を見る
孫子をビジネスにあてはめた漫画版。すべての項目が網羅されているわけではなさそうだが、ビジネスにあてはめることで社会人にとっつきやすくなっている。
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孫子の兵法について漫画で解説した本。フルカラーでちょっとビックリした。
古くからある概念だから、使える内容も多いのだろうけど、場合によるだろうと思うようなこともあった。
長所をアピールするより欠点をなくすほうがいいというのは、分からなくないけど、長所を伸ばすより欠点を補うほうがいいと言ってるようでなんだかなぁ。欠点が無い人なんていないのだから、長所が特に目立てば別にいいような気もするのだけど(ただ、この漫画の場合は、残業を長所、遅刻を欠点といっているようで微妙。残業を多くするのもそれはそれで欠点だろ)。
なお、同僚とはあだ名で呼び合う方がいいのだとか。その方が距離が縮まるとのことだけど、これはちょっと抵抗がある。
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①上手に仕事を頼めるようになる
②人は大抵、自分に興味はないので、自分らしく生きる
③相手に期待し過ぎない
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【孫子の兵法の入門書】
仕事の研修で、孫子の兵法をバイブルにしている経営者がたくさんいると言う話を聞いて興味を持った。文庫本で孫子の兵法を購入したが、なかなか読み込めなかった。
この本は、孫子の兵法の守破離の「守」に最も適した内容であった。漫画と解説のバランスがよいと思った。
上司や職場で共有したいと思える内容であった。
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孫子について細かい解説で書かれています。孫子の説明と現代のビジネスでの活かし方が丁寧に書かれていて大変わかりやすかったです。
孫子の戦いに勝つための戦略というか、少なくとも負けないためにどうすれば良いのかという部分についてはとても共感する点が多く、今後の人生に色々な場面で役立ちそうに思います。
勝ち目のない相手からは、逃げるとか、戦いを避けるという戦略は生き残るためにはとても重要な作戦だと感じました。
勝ち続ける人は、負けない人、勝てる勝負しかしないし、勝つ為にあらゆる準備をしていく人と言えるかもしれません。
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分量が比較的少な目だったので2時間程度で読了。
この本の良い点として、
・マンガで構成されているかつ分量が少な目なので、挫折しずらい
・兵法の応用法をビジネスシーンを例にして簡単に紹介してくれる
・兵法に学んだ成功者を紹介してくれるので、モチベーションが向上する
以前から「孫氏の兵法」を読んでみたいという気持ちは持っていたものの、なかなか一歩踏み出せなかった自分の背中を後押ししてくれた本でした。
入門書として読んでみる価値はあると思います。
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漫画とともに解説があり分かりやすかった。感情的にならず、戦略的に。嫌いな人でも、その人がどうしたら心を動かされるかを考え動いてもらう。
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マンガの後の解説のページがわかりやすいです。
特に、失敗・挽回編6の【不遇の「くすぶり」を力に変える!】が印象に残りました。
自分を磨こうと思えました。
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風通しの良い組織を作ろう
→普段から豊かなコミュニケーションをする
勝つより負けないを意識する
事前の根回しこそ大事
→正しいかどうかではない
あれもこれもと欲張るとろくなことにならない
良いリーダーは、窮地をうまく演出することで、チームをうまく統率できる
リーダーにありがちな5つの危険
将に五危あり
必死は殺され
→思慮にかけ決死の勇気だけだと殺される
必生は虜にされ
→勇気にかけ生き延びることだけだと捕虜にされてしまう
分速は侮られ
→怒りっぽく短気なものは軽蔑され、計略に引っかかる
潔廉は辱められ
→名誉を重んじる人は罠に引っかかる
愛民は煩わされる
→人情深く兵士を労ると苦労が絶えない
・自信過剰
・責任逃れ
・理不尽に怒る
・融通が効かない
・部下の顔色を伺う
「進みて名を求めず」
→個よりも組織の利益を考える
雑談をする
質問されたら質問を返してみる
あだ名で呼ぶ
組織を率先する真摯さとは
・態度や言動で人を引っ張る
・やるべきことを全うする
・他人の足を引っ張らない
・自分よりも組織の成果を考える
情報は労力をかけても手に入れるべき
成功体験に依存しない
譲れない一線を決めて交渉する
→◉橋下さんの交渉力でも同じことが言われていた
頼みたいとき
フットインザドア
→小さな要求→大きな要求へシフトする
ドアインザフェイス
→大きな要求を断らせて小さな要求を通す
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ビジネスにおける孫子の兵法がどのように活きるのかがわかる本。どちらかと言うと社会人歴が浅めの方に向いているような本に思えた。
読みながら自分の仕事に置き換えて考えた時に、感覚でやっていたことや今までの上司に教わってきた事などが書いてあり、ビジネスにおける大事な事を再確認できた。
また孫子が生きていた紀元前5世紀前頃にかかれていることが、今でも最前線で使える考え方であることに驚いた。
孫子の兵法から考えるキャリア論には、私としては一部違う考え方もある。
Kindleの無料(Amazonプライム)で読めたので読んだが、有料では購入はしないかな…。笑