まんがでわかる　伝え方が９割 みんなのレビュー

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(元ネタ本は読んでないけれど)
伝えたい内容はとてもわかりやすかったし、
作画も自分好みでこの漫画家のちょっとファンになりました☆☆☆

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この本、内容もわかりやすくて為にになったし、明日から実践しよう！と胸が熱くなったけど、なによりも！マンガでビジネス書を読むっていうコンセプトがこんなに素晴らしいとは。そもそもビジネスマンは忙しいし本をじっくり読む時間もなかなか取れない中、サラーっと読めてしまう「マンガ」っていう形態はとても向いている。世の良いビジネス書はじゃんじゃんマンガ化していただきたい。切実に。

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おもしろいよ。ためにはなるかな。
自分のやりたいことを通すために、相手を利用するってわけだよな。まぁ他人なんて自分のこと気にしてくれてないからな。ある意味常套手段か。

本来の人間同士のコミュニケーションの目的とは違うけど、円滑に仕事を進める上では必要なテクニックかもしれない。試してみよう。

いざ、試そうとすると、すげえこすいやり方で恥ずかしいけどね。

2017.2.8.

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最近仕事が忙しく読書意欲が減退していたのですが、まんが仕立てなので楽しくそしてすらすらと読むことができました。おおよそ2時間程度で読めたと思います。

本書は頼み事をするときに有効なテクニックと自分の言葉の印象を強くするテクニックが書いてあります。

仕事で失敗続きの主人公がテクニックの伝道師に出会い実践していくことで次々に仕事が上手くいくストーリーとなっています。
キャラ設定が単純なため、こんなに上手くいくわけないだろうとツッコミたくなりますが、書いてあるテクニックはなるほどと納得できました。

特に、テクニック以前の話なのですが
・自分の頭の中をそのまま言葉にしない。
・相手の頭の中を想像する。
・相手のメリットと一致するお願いをつくる。
というところが、根本から私は出来ていなかったことが分かりました。

そのうえで、本書に載っている切り口を習得すれば私も仕事で上手く立ち回れるようになるかもしれないと感じられました。

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この本の実用書版は読んだことが無く、まんが版の評判が良いので読んで見たけど、非常に良い出来の本でした。「自分の頭の中をそのままコトバにしない」「相手の頭の中を想像する」「相手のメリットと一致するお願いをつくる」というこの３つの単語を１００回唱えるだけで、明日からの生活が大きく変わる気がする。登場人物達が個性は揃いで、ページ数は少ないけど、まんがとしても楽しめた。実用書版も読んで見ようかな。何度も読む事で、メソッドが身につくと思うからね。

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【漫画としても、スキルとしても】
どちらの観点からも面白く、有用な本。
素直にストーリーが進み、
無駄がないところに好感が持てます,
少しずつ練習して、
成果を最大限に享受しましょう♪

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対人の心理学関係の本を読んだことがあるのならば、この本で紹介されている同等のテクニックについての知識はすでにあると思います。
ただ、この本は他の本より簡潔でわかりやすく書かれていて一気に読むことができました。
心理学のテクニックは案外知識としてはあるものの実際に使うとなると忘れがちになるのでこういう読みやすい本はたまの意識再起にちょうどよかったです。

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物語に感情移入しながらサクサク読み進められるのがまんがの良さ！ポイントは別にまとめられているので安心して楽しめました。

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2018.12.30 再読
大ベストセラーの漫画版です。再読して、やはり「凄い」の一言です。相手に刺さる・相手を動かすための具体的な手法を、超端的に纏め上げています。漫画だからこそ、その端的さが際立っており、ありがちなシチュエーションで実用性がアピールできています。教えてくれるのがバー経営のオネェという設定も面白く、上手いなぁと唸らせる。「まんがでわかる」系では最高のクオリティではないでしょうか。

■心に残った箇所を抜粋；
・「イエス」に変える3つのステップ
　1. 自分の頭の中をそのままコトバにしない
　2. 相手の頭の中を想像する
　3. 相手のメリットと一致するお願いをつくる

・「イエス」に変える7つの切り口
　1. 相手の好きなこと（ラーメン、可愛い受付嬢）
　2. 選択の自由（フルーツタルトとマンゴーアイス、どちらかいかが？）
　3. 認められたい欲（あなたのセンスが必要だ、お前の企画書が刺さる）
　4. あなた限定（他の人が来なくても〇〇さんにだけは来てほしい）
　5. チームワーク化（一緒に幹事しよう、一緒にタバコ止めよう）
　6. 嫌いなこと回避（こちら嫌いでしょう、だからやらない選択をしよう）
　7. 感謝（ありがとう、これからも教えてください）
　⇒組み合わせで使うこともできる

・「強いコトバ」をつくる
　- タイトル適当につけてない？
　- タイトルと内容は一緒。タイトルを磨けば内容も磨かれる
　
　1. サプライズ法（あ、小林製薬　そうだ 京都、いこう）
　2. ギャップ法（他がまずくなるほど美味い、食べるダイエット、脱ぐために着る）
　3. 赤裸々法（感覚を意識する；くちびるが震えてる。あなたが好き）
　4. リピート法（今日は暑い、暑い　さいた さいた チューリップの花が）
　5. クライマックス法（これだけは覚えて欲しいのですが、ここだけの話ですが）

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前から気になっていた『伝え方が9割』の本。私の悪い癖である「気になるけどつまらなかったら怖いので買わない」「お金がもったいなくて買わない」を乗り越えてついに買えました。
元本は文章ばかりですが、これはマンガになっているので、具体的な例があって分かりやすい。しかもストーリーが雑誌編集者のお話だったので、自分にも共通する部分が多くありました。

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20170318読了
伝え方について書かれた本。
漫画だから30分くらいでサクッと読める。
てか最初のまとめだけ読めば要点はわかる。

・自分の頭の中をそのままコトバにしない
・相手の頭の中を想像する
・相手のメリットと一致するお願いをする

相手の好きなこと
選択の自由
認められたい欲
あなた限定
チームワーク化
嫌いなこと回避
感謝

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当初期待値は相当低かった。が、いい意味で裏切られた。 漫画の構成もしっかりしていて要点もよくまとめられている。なるほど…伝え方の技術ってあるんだなと素直に脱帽。

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「じつは、伝え方は学べる。
でも、それを知っている人は
少ない」

この本の核心を語ったコトバ。

「伝え方が９割」のまんがではないものも読みましたが、そのときは、ピンときませんでした。
でも、さすが、「まんがでわかる」は、よくわかります。

コピーライトは、「センス」や「才能」ではなく、「学んで」、「実践」して、「磨け」ば、
誰でもできるということ。

じつは、佐々木さん、この本（まんがではないほう）を出版した際、仕事が減るんじゃないかと戦々恐々としていたそうです。真似られるって。
でも、そういうことはなく、本も売れたし、仕事の依頼も増えたといいます。

この話は良く語っています。

「学んで」も、「真似る」ひとは、少ない。
と。