紙の本
恋愛なようで
2020/10/14 00:50
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投稿者:ぱぴぱぴこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ラブコメなようで、ラブコメじゃないとこが好きです。
もしかしたら、ラブコメかもしれないけど、とらわれず、二人で仲良く過ごしてる様子がいいし、過去の暗い話もしっかり描かれそうなのが、更に好きです。
電子書籍
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2019/08/13 10:19
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
幼い頃母親をなくし、父親は出張で家をあけがち。
それが普通になった主人公の善くん。
一般家庭の朝の風景、お味噌汁とごはん。
普通ってなんだろう?と思わせる作品でもありますね。
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投稿者:鎮文修 - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回は味噌汁を飛び出して味噌味の焼きおにぎりにも挑戦する。季節が夏なので食材も豊富で知識が身につくのも料理の初心者にはありがたかった。
お祭りや帰省(八重の家に善もついて行く)などで互いに初心なところを(特に八重が)発揮してしまうのも初々しくてよかった。
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ちょっと塩辛い味噌汁がテーマなのだけど、ラブコメは実に甘酸っぱい
この両極端の魅力が、ストーリーによってバランスが取られており、笹乃先生の実力が高い、と確信できる
他の作品でも書いたが、私の中で、漫画の(3)は今後も買うか、その判断をする巻数となっている
この『味噌汁でカンパイ!』は、次巻以降も完結まで買う事に決定した
善、八重らを初めとしたキャラクターが、中学生ってのもイイ味を出しているんだろうな。小学生のように無邪気ではなく、高校生のように現実を知ってしまう訳でもなく、子供だけど子供じゃなくなってくる年齢
感情に新しい色味が出始めるのも、この頃だろう
身近にいて、家族同然だと思っていた相手に向いていた、「好き」が今まで感じていた「好き」ではなく、「大好き」に膨らみ出す
けれど、その変わりだしている感情に素直に向き合えず、距離を近づける事も、遠ざける事も出来なくなる
そんな中学生の足掻きっぷりは見ていて、ほんとに和む
ぶっちゃけた話、レベルこそ段違いだが、『3月のライオン』に近いモノはあるな、と思っちゃいる
善に「男の子」だけでなく、「男」を感じ始めている八重は、このまま、お母さんポジションのままで満足していられるのかね?
味噌のように旨味を熟成させるのは大切だし、必要だとは思うが、取り出すタイミングを間違えて、出してみたら腐っていた、なんて笑い話の種にすらならない
夏祭りや、一緒の旅行など色んな青春イベントを経験したことで、ちょっとだけ変わった、変えられた気持ち。けど、距離ってのは動かなきゃ、変化しない。八重はいざ腹が決まったら自分で動くだろうけど、男として、女の子に先に告白させるなんてマネはしちゃならんぞ、善
ただ、善の場合、母親との別れで、心にまだ小さな傷が残っているからな。失う事を恐れて、八重を抱きしめて、自分の側にいてくれ、と請う事に躊躇いがあるのかなもな・・・
その傷に、八重がどんな処置を施すのかも含め、やはり、今後も読もう
どの味噌汁も美味しそうで、家で試してみたくなるものばかり。個人的に印象が良かったのは、17杯目「思い出たくさん具だくさん」で、八重が作った里芋、法蓮草、油揚げ、豆腐の入った味噌汁だ。安い性格だな、と自分でも思うが、みそ汁の具が多いと、何かリッチな気分になる
この台詞を引用に選んだのは、その通りだな、と思ったので。恋事に限らず、焦っても良い事はない。自分の全力が出せるペースを見失うと、大抵、デカいヘマをしてしまうもんだ。変わらない事にじれったさを覚えても、一つ深呼吸で、気持ちを落ち着かせる、それに限る。焦りが鎮まれば、視野が広がって、体もきちんと動くようになる。そうすれば、自分が積み重ねてきたモノを視て、自信も取り戻せる
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鯖缶入れた味噌汁作ってみたいわ。あともやしとコーンの味噌汁!?って思ったけど、そうやこれ味噌ラーメンに載ってる具材だから全然有りやわ(笑)善光寺の共通券、吹出しで100円ってなってますよー。絵の1000円が正しいよね。
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帯!
帯はからかい上手の高木さんの高木さんが、
西方にお味噌汁の味見をお願いしてる!
そこにも、
からかいがあるのかないのかわからんが、
いただけるのであればからかわれてもいいから飲みたい!
【基本設定】
「四位善一郎」と、
「三井野八重」はお隣さんの幼馴染さん!
小さい頃に、
「四位善一郎」は母親を亡くしてて、
幼馴染の「三井野八重」と交わした約束を覚えている!
でも、
すれ違い通信なんですよねー。
【感想】
12杯目・変わるものと、変わらないもの
「三井野八重」さん小テストがやばたん!
ゆえに、
「四位善一郎」が勉強を教える!
母に勉強を教える息子の図。
で、
お夜食に焼きおにぎりですよー。
これ、
作れそうなんでチェック!
しかも、
味噌の焼きおにぎりをお出汁で割れば味噌汁な!
と、
「善一郎」が父の血をしっかり引いてるおまけが良い!
13杯目・13-14
今日は「三井野八重」の誕生日!
2か月ほど「三井野八重」の方がお姉さん!
ここも、
「善一郎」が父の血をしっかり引いてる感じがするね!
つか、
アイロンかけてる絵がステキ!
それから、
浴衣でお祭りに!
チョコバナナに風船すくいに射的から焼きそば?
あれだよ、
高いゲームが当たるくじは当たらないからやっちゃダメだよ!
で、
「四位善一郎」がプレゼントしたのは夫婦箸かい!
いただいてる「三井野八重」がかわいい!
14杯目・信州夏旅1・ライバル!?
「三井野八重」の田舎に遊びに行くことになった「四位善一郎」
「葵」もくるのか!
ならば行くと決意!
「三井野八重」のお婆さんのお約束良いですな!
と、
「柚花」ちゃんと「梅花」ちゃんも初登場!
どっかの、
妖精かなんかかと思った!
で、
「梅花」が「四位善一郎」に一目惚れな笑
一方、
「四位善一郎」の父も実家に帰ってお母さんお味噌汁をいただいている。
切り干し大根のお味噌汁いいねぇ~!
15杯目・信州夏旅2・君のとなりに
川!
BBQ!
告白!
大丈夫「四位善一郎」は失恋しても「梅花」ちゃんがいるから!
で、
BBQでもお味噌汁!
つか、
魚系は苦手だぁ。。。
つか、
蛍のシーンはいいなぁ。。。
16杯目・信州夏旅3・お味噌汁と善が光る町
「梅花」ちゃんの手紙いいねぇー。
もう、
信州から帰る途中観光地による。
善光寺だって!
と、
味噌MAP?
いろいろ味噌を味わって、
味噌蔵も見学して買いまくる味噌!
で、
善光寺でお戒壇巡りだって!
真っ暗闇に2人っきりな!
まだまだ子供な2人ですがこれからもっと仲良くなっていって欲しいですな。
17杯目・思い出たくさん具だくさん
新学期です!
母親とは夏休みの終了を喜ぶものです!
って、
意味わかってないよね。
かぐりんてきにも具だくさんのお味噌汁は好きよ!
むしろ、
汁2で具8でいいくらいやね。
で、
日本全国の味を作っていく感じに?
こりゃ、
まだまだ続くね味噌汁でカンパイ!
いいことだ!
しかし、
9月はいろいろありそうだ。。。
とりま、
4巻を待つ!
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味噌の本場・信州長野へ“家族旅行”!? 「そもそもオレは、もう告白はしてるんだ。 …………じゃあ、今の関係は……?」 八重の“家族旅行”に同行することになった善。 味噌の本場・信州の地で、一つ屋根の下で、 お互いに知らない相手の心が見えてきて…? 2人で食べるとより美味しい、ハートフルお味噌汁漫画です。(Amazon紹介より)