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紙の本
人情の機微を巧みな言葉で表現した古典落語を楽しんでみませんか?
2020/03/09 09:35
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、これまで講談社学術文庫として出されてきた大好評の『古典落語』シリーズの一冊で、正編、続編に続く、第三冊目にあたります。同書では、古典落語として有名な、人情の機微、人生の一コマを笑いの中にしっかりと捉え、庶民の姿を描き出した作品が20篇収録されています。その中には、例えば、「うなぎの幇間」、「松山鏡」、「尻 餅」、「真田小僧」、「しめこみ」といったよく知られたものも収録され、非常に楽しめる一冊になっています。
紙の本
読む落語
2017/12/14 22:02
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投稿者:J・P・フリーマン - この投稿者のレビュー一覧を見る
テンポのよい掛け合いがおもしろい作品がたくさんあります。ユーモアのあるオチの「王子きつね」と、油屋が勘違いで買った茶碗がどんどん大事になる「はてなの茶碗」が印象に残っています。また、ストーリー性がある「唐茄子屋相談」もよかったです。
紙の本
読了
2020/03/15 12:43
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投稿者:ムギ - この投稿者のレビュー一覧を見る
落語に興味を持ちはじめ、話を知っている方がさらに落語を楽しめるのではないかと思い、古典落語がたくさん載っている本著を読んでみた。まず数多くの話が載っているのが良い。YouTube等で簡単に落語が聞ける時代だからこそできる、本で読んで気に入った話を聞いてみるという流れが最高。読むのと聞くのでは全然違うし、話し手による違いを楽しむためにも、本で話を知っておくことはいいのではないかなと思う。
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