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投稿者:ぽんぽこりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
周囲に褒めすぎる母親がいて、その子どもが多く問題を抱えていた為、本の題目に惹かれて購入したが、あまり参考にならなかった。母親の役割とか父親の役割とかの思想が古いと感じた。現代に合っていないし、読んでいて不快感を覚えた。子供のタイプ分けもあまり参考にならない。コーチングの実績があるのであれば、もっと実例をあげて具体例を書いて欲しかった。個人的な意見ではなく、読む人が取捨選択できる具体例の方がよっぽど参考になる。
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
将来のためにも、しっかりと子供のうちから教育していきたいです。母親は男の子には、ついつい甘やかしてしまうので。
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子どもには5タイプの気質があり、それをいくつかのチェック項目で診断した上で、タイプにあった向き合い方が解説されていく。著書は日本キッズコーチング協会の理事長で、自身の2児の子育て経験や発達心理の研究、12000人以上の親子に携わってきた。本書は男の子の親が共通して悩むポイントに絞り、漫画での解説付きで文字も大きくさらっと読めてしまう構成。後半にでてくるワークシートが秀逸。ただ読むだけでなく、復習をかねた自己チェックを行うことで実践につなげられる工夫がある。子育てをコーチングという視点でとらえることは、働く管理職のお母さんには受け入れやすそう。
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単にすごい!
えらい!
という言葉はやめるというわけではなく具体的にこういうシーンは男の子はこのように考えていたりするのでこういう伝え方がいい。
というシチュエーションが様々でとても読みやすいですね。
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まだ子供が小さいので、タイプがはっきりとは分かりませんが、とりあえずはなるべく実況中継しながらやっていこうと思います。
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うちの子は既に小学生なので、もっと早く読めてたらなぁ。と思い、今2歳と0歳と兄弟のいる友人へお勧めしました。頭の片隅に、こんな事書いてあったなぁと知識として知っておくと良いことが書いてありました。
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今の時代、「男の子だから」「女の子だから」と型にはめることはしたく無いですが、とはいえ男の子は母親には謎な行動をしたりするもの。
そんな男の子の育て方をしっかり解説してくれてます。
タイプ別の解説も分かりやすく、うちの子はこのタイプだなぁ(5つに分かれてるうちの2つ当てはまった)と思いながら読み進めました。
すごいね、えらいねとつい褒めるより、事実を伝えてあげる、というのをこの著者の別の本で読んでいたので復習になりました。実生活でも意識してやってます。
×「すごい、自分で靴が脱げたのね」
◯「自分で靴が脱げたね」
でもついつい、すごいとかえらいとか言っちゃうんですけどね笑
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子どもが自立できるよう、子どもの5つの気質タイプに合わせたアドバイスが詰まっている。うちの子はおっとりタイプ。怒りどころは道徳・健康・安全に反することをしたとき。おっとりタイプはきちんと目を見てダメな理由を説明すれば大丈夫、とのこと。確かに聞いていないように見えて、後から確認するとちゃんと響いていると感じることが多い。つい口出し、手出しし過ぎないよう見守ることを覚えておこう。