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マグネットの語源って地名なの?!な、第5巻。プリニウス一行の旅のスケールが凄い。大冒険!って感じでした。次巻はもう少し人間関係がドロドロするって……想像がつかない。
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冒険者の話を聞いて、海路アフリカを目指すプリニウス。フェリクスのキャラが立ってきて、面白いのですが、火山の話ばかりで物語は進まず、飽きそうです。次巻はローマのドロドロした人間関係が描かれるようで期待しています。
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火山の噴火や地震、津波など、日本との共通性がまじまざと感じられる。特に東日本大震災や津波の被害、熊本の震災や西日本豪雨での被害など、記憶に新しいため、この自然の力に興奮するプリニウスの気持ちがわかる。
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5、6巻です。
アフリカに向けて旅を続けるプリニウスご一行。
船を出せば嵐に巻き込まれ
海賊に襲われた商船から子供を助け出し。
この子供がちょっと不思議な子で
動物と意思疎通ができる模様。
プリニウスにくっついてくることに。
ゆくゆくは皇帝になるらしい
ウェスパシアヌスも登場。
またまたストロンボリで
火山の大噴火に遭遇します。
一方、ローマの物語パートでは
ポッパエアにつけいる怪しげなユダヤ宝石商が…。
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アフリカな海路で向かう一行。到着した島で噴火に遭遇する。新キャラも登場し、さらに深みが出てきました。プリニウスが好奇心の塊であることはわかりますが、博識さはかなり怪しいところもあるのが古代ローマのおおらかなところでしょうか。