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みんなのレビュー427件

みんなの評価4.2

評価内訳

427 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

至高のディストピア作品

2015/08/08 00:29

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タナ - この投稿者のレビュー一覧を見る

この作品のディストピア感は、読んでいて息苦しさを感じる。
また、この作品の特殊な語彙達は、凄まじいインパクトを与えてくれる。
また、表面上は綺麗な世界を実現しているので、そういう事を言う人々がどういう世界を考えているか理解する助けにもなる。
同じ作者の「動物牧場」を合わせて読むと、ある種の思想をおぞましさが理解できると思う。

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紙の本

「ディストピア小説」の金字塔

2015/09/28 23:17

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Michiyuki - この投稿者のレビュー一覧を見る

村上春樹氏の小説「IQ84」の題名の元ネタとなったもので、それと関係なしに元から大変有名な作品だ。こちらの方が断然解りやすく現実感があるように思えた。

発表されたのは1949年。舞台とされた1984年はとうの昔に過ぎている。だが、描かれた世界はむしろこれから起きうる未来を思わせる。いや、むしろ既に現代社会はその一端をなぞりつつあるのかもしれない。
作中に登場するテレスクリーンは最近駅や繁華街で見かけるデジタルサイネージを彷彿とさせるし、いたる所に設置された監視用マイクは現在各所に設置された監視カメラを思い起こさせる。

絶対的に「正しい」党の支配、複雑な官僚機構、自己都合的に改ざんされる歴史、そして「ビックブラザー」の存在、等々作中の世界はディストピアそのものだ。読んでいて本当に息が詰まる思いがした。
だがこれらの事項がほぼ全て揃っている国家が現代の世界にある。筆頭は中国だ。民主主義が存在せず国民の自由な活動が制限され、インターネット上でも常に当局が目を光らせている。ジョージ・オーウェルの想像した悪夢のような社会は確かに彼の未来に存在していた。その先見の明に驚かされる。
北朝鮮もそうだが、専制的で国民を抑圧する国家が出来てしまうのは人類の必然なのだろうか。考えさせられた。

オーウェルの母国イギリスはもちろんの事、日本を始めこの小説を自由に読める国は十分民主主義が機能している。彼の懸念したこと、警鐘を鳴らしたことが人々に少しでも届いているからだろうか。
世界中の国でこの「1984年」の世界が遠い過去のこと、起こりえない世界と思えるような社会が実現すればと願う。

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紙の本

筆者はなんて世界を想像したんだ

2015/11/22 00:23

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:いぬかいちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

読み始めたときの印象はこうだ。「こんなに壮大なテーマの小説が、たった450ページ程度の文章量で完結するのか」と。
本書を読み終わった後、筆者の筆力、構成力に感動してしまった。「見事に完結させてしまった」と。

本書は3部構成になっている。第1部では、党の独政に疑問を持つ主人公ウィンストン・スミスの紹介や彼のおかれている立場、環境の描写。第2部では、ウィンストンが党に支配されない女性、ジュリアと出会い、惹かれていく過程。第3部では、秘密の活動をしていた2人がついに党に見つかり、監禁され、厚生されていく話。党の象徴、ビッグ・ブラザーを疑っていたウィンストンが、最後にはビッグ・ブラザーを愛するまでになってしまう。

ここで描かれているのは完全な服従を強いるディストピア社会において、「人間はどうあるべきか」であり、また、全体のテーマとしては「人間とはなにか」である。

熱愛していた2人が党の厚生によって、それ以後に会ってもお互いにまったく興味を示さなくなるほどの党の徹底教育ぶりには、背筋が凍る思いを覚えるとともに、「なんて想像力だ」と筆者に感嘆の意を示すばかりである。

やはり、当時イギリスの植民地であったインドで生まれ、イートン校で学び、警察での勤務を経てその後放浪の旅をした筆者は、自分の想像もつかないような経験をしたに違いない。そういう経験をした筆者が書いた本が自分の想像の範囲に収まることはありえなく、本書を読むことで深い感動を覚えるとともに、「これは良い本を読んだぞ」という感想に至った次第である。

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紙の本

監視社会

2016/01/26 13:39

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:メロリーナ - この投稿者のレビュー一覧を見る

独裁国家のような監視と自由のなさ、だけど「監視」は今や通常の事。どこにでも監視カメラはあるし、衛星でどこまでも追跡できる。安全を守るためという事で。実際テロや犯罪を未然に防いだり、事件解決に役立っている。だから考える。今私たちは自分の家や部屋にいる時はそれらに干渉されずにいれる。だからウィンストンも隠れ家が必要だった。ウィンストンが体制以前の古いものたちに囲まれて過ごす描写が好き。ワクワクして唯一ホっとするところ。

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紙の本

苦々しい結末

2016/03/30 22:39

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:藤玉琴 - この投稿者のレビュー一覧を見る

個人が組織に抵抗することの困難さがノンフィクションのように描かれている。圧倒的な力にたいして、如何に抵抗し、如何に勝利するか、オーウェルは解答を書いていないがヒントは与えてくれている。

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紙の本

全体主義とはかくなるものか

2016/04/20 23:06

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:simon.n - この投稿者のレビュー一覧を見る

形式としては小説となってしますが、全体主義国家に生きているとこんな感じというのがわかる作品でした。

テクノロジーやプライバシーの現実的な適用度合もあり作中の統制ほど現実では実現できないは思うものの、作中の描写はかなり現実にあった(ある)統制のありようを描いているように思います。

小説、というカテゴリーから少し抜け出た感覚で読んでいくと、今の自分の生活がそうあるべきということとは別に恵まれたものでもあると思わされる作品でした。

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紙の本

この独自の世界に入り込もう

2016/04/30 00:09

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ねったいぎょ - この投稿者のレビュー一覧を見る

SF小説の中でも、かなり個性的な印象を受けました。この独自の世界を考えついて小説にしたのがすごいと思いました。全体主義社会を批判しているというよりは、周りを見て同じような生き方をしている人たちを批判しているのかなと思いました。もちろん、誰を批判しているわけでもないのかもしれず、それは読者がどう感じるかでしょう。深く考えずに、この世界に入り込んで一気に読むのが正しいのかもしれません。

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紙の本

2016/05/25 13:34

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽにょ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ここに書かれている世界が今後こないといえるのか。このままいくと日本の将来の姿になるのではないか。単なるSF小説と言い切れない悲しさを読んで思う。

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紙の本

中国化した英国

2016/07/02 08:47

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:とめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

過去は現在の状況に合致するように変えられる世界、洗脳によるイデオロギー強化は人類統治の手段として手を変え品を変え生き続けていることを再認識させられるある意味戦慄の書。

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紙の本

難しく、深い

2016/11/07 16:51

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kei - この投稿者のレビュー一覧を見る

多くの作家や有名人が影響を受けたと言っているだけあり、色々と考えさせられる本。二重思考やニュースピークなど一回読んだぐらいでは理解できなかったので、また間をおいて読もうかなと思う。

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紙の本

やっぱり今読むべき

2017/01/09 22:03

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:アジア坊 - この投稿者のレビュー一覧を見る

近未来の管理社会を描いたディストピア物の、言わずと知れた古典的名作ですが、「ビッグブラザー」や「ニュースピーク」などに象徴される管理社会、独裁政権社会の怖さよりも、モノのインターネット(IoT)のような情報化社会の行き着く先の世界の怖さを知るために、今こそ読むべきだと思います。

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紙の本

この宇宙の、どこかの「独裁政治」下で、秘密裏に読んだとしたら笑い死にしそうだ。

2017/03/03 01:25

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投稿者:オカメ八目 - この投稿者のレビュー一覧を見る

この宇宙の、どこかの「独裁政治」下で、秘密裏に、本書を入手し、秘密裏に読めたら、多分、笑い死ぬかもしれない。 また、どこかの宗教や、秘密の団体が唱える理想のように、人や人間て、人や人を、また、人間や人間を、そんなにまで、好きでも、増してや愛してもいないのでは?ーーーーそんな地をはうような恐怖があるので、その感覚が本書と、どこか、地下水脈で通じてたりする。 ただし、そうした恐怖を持ちつつも、あまり酷くは、落胆してない人向きの本だろう。

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紙の本

考えさせられる

2017/04/22 07:40

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ハッピー - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本のなかでは、現実に起こりうることが書かれており、とても現代の私達が考えさせられる内容になっています。
ぜひ読んでおきたい本です。

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紙の本

予想以上の傑作でした。

2017/04/29 23:01

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:コスモス - この投稿者のレビュー一覧を見る

高度に情報統制された全体主義の国家が繁栄している、救いのない世界が描かれています。インターネットが発達した現代人が、実現させてはいけない未来として認識しておくべき世界だと思います。多くの人にぜひ読んでほしいと思います。

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紙の本

最悪の未来を描くことで

2017/10/05 05:41

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

現実の世界が抱えている矛盾点や問題が浮かび上がってきました。時代の流れが逆行するような今だからこそ、読まれるべき1冊のはずです。

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