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紙の本
怒涛の完結
2017/01/09 10:10
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
道満と瑞慧の強い絆と深い思いが心に痛いくらい沁みる二巻でした。
ドロドロしてます。いろんな意味でドロドロしてます。ドロドロしながらも、この艶やかさ華やかさは何でしょうね。本当に美しい一冊です。
展開は過去現在が目まぐるしく入れ替わる構成になってて、ちょっと分かり難い所もあるかも。
この辺りの歴史に疎い人にも辛いかな。簡単に藤原氏の台頭辺りの歴史をおさらいしてください。
完結は嬉しいけど寂しいですね。
紙の本
面白かった!
2022/12/04 20:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:わーち - この投稿者のレビュー一覧を見る
最後まで、どうなるかと思いながら一気に読みました。あと数ページしかないのに幸せになれるのかな?やっぱり悲しいオチ?とドキドキしながら読みました。ただ、もう少しページ数欲しかったなぁと。
紙の本
呪と祝
2022/12/05 07:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
雪花の章に続く章
絵も物語もみっちり密な感じの作品です。
呪いの泥が京の都に降り注ぐ
時系列が前後に絡み合い
読者をも迷路に導いていく
瑞慧と道満のつながり
瑞慧と東宮
そして晴明の絶望が絡みあっての物語
すごい密な絵と物語なので
読者側の胆力も要求される作品だと思います
でも、平安好きなら読んで損なしです。
晴明話の絶版本(『未明の獣』と『黎明の花』)も
読める機会があることを心から願っています。
そして、その後の瑞慧と道満もちらりと見てみたいなぁと。
☆5をつけたいのですが
絶版本がないとわからない部分があるということで4にとどめておきます。
余談ですが、表紙の赤毛の道満に
別の作品の赤毛の彼を思い出して再読してしまいました。
紙の本
惜しい事に
2018/07/14 17:03
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
同人誌で発表された作品の続きにあたる物語だそうです。それを読んでいない身にはわけが分からないのて肝心の前史部分も単行本に収録すべきでした。そういう意味でかなり不親切。絵が素晴らしいだけに残念。
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